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【MLB】大谷翔平、WBCに向けてキャンプ初日から37球 トラウトは“盟友”の残留熱望「説得するための最高のセールスマン」

 

【MLB】大谷翔平、WBCに向けてキャンプ初日から37球 トラウトは“盟友”の残留熱望「説得するための最高のセールスマン」
キャンプインしたエンゼルスの大谷翔平(C)ロイター

15日(日本時間16日)、MLBのキャンプが始まった。ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は、午前9時30分すぎにアリゾナ州のキャンプ施設に入り、パトリック・サンドバル、レイド・デトマーズ、新加入のタイラー・アンダーソンの先発陣とともにキャッチボールを行ったあと、ブルペン入りして投げ込みを開始した。

大谷は2月下旬から始まるMLBのオープン戦を経てから、3月上旬にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表チームに合流するとされている。キャンプ初日からブルペンで37球を投げるなど、WBCに向けて準備万端な様子だ。

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■「大谷を引き留めるために、なんでもしたい」

エンゼルスのキャンプ地で行われたマイク・トラウト外野手の会見が現地で大きな話題を呼んでいる。トラウトは今オフ、フリーエージェント(FA)となる盟友の大谷に関して「大谷をここ(エンゼルス)に引き留めるために、自分ができることをなんでもしたい」と発した。

同発言は『ESPN』のアルデン・ゴンザレス記者や地元紙『ロサンゼルス・タイムズ』のサラ・バレンズエラ記者らがすぐにSNSに投稿して現地の野球ファンを賑わせた。全国紙『USAトゥデー』のボブ・ナイチンゲール記者は早速記事を執筆。トラウトの発言を受けて、次のように伝えている。

「将来エンゼルスがプレーオフ進出するにはあと9カ月でFAとなる大谷を引き留める必要があると感じているトラウトは、大谷を説得するための最高のセールスマンになることを自身に課しているようだ」。

トラウトは、「ショウヘイの将来について話したことはないが」としながらも、「FAは彼にとって人生最大の決断。(大谷が)アナハイムに残ることが正しいことでないと考えているなら、ここに残ってもらえるよう説得するつもりだ」と話し、大谷の残留のために最大限のサポートをする考えを明かした。また、「今年勝って、プレーオフに進出できれば、ショウヘイの中に『俺たちはここで戦っているんだ』という気持ちが芽生えるはずだ」と大谷のために、勝利することも宣言。

WBCでの両者の対決も気になるが、今季で最後になるかもしれない“トラウタニ”のコンビの共闘に大きな注目が集まりそうだ。

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文●澤 良憲(Yoshi Sawa)