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【大阪杯/WIN5予想】メインはGI未勝利馬の“一点突破” 心斎橋Sは前走大敗馬を含め高配当狙い

【大阪杯/WIN5予想】メインはGI未勝利馬の“一点突破” 心斎橋Sは前走大敗馬を含め高配当狙い

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4月2日に大阪杯(GI、阪神芝2000m)を含めたWIN5対象レースが行われる。

JRAが指定する5つのレースで1着馬を当てるWIN5は、過去に5億円超えの高額配当を記録したこともある、まさに夢の馬券。先週は、的中票数13票、払戻金3848万5560円と今年最高の配当を記録した。

ここでは対象レースの過去10年データをベースに、WIN5を攻略する。

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■WIN1)阪神9R・明石特別は4歳×先行馬

本レースは2018年からの過去5年データで分析する。

対象期間のデータでは、5年連続で後傾ラップとスローペースになりやすい。その影響か逃げ・先行馬が2勝ずつ挙げ、前有利な傾向となっている。昨年こそプレイイットサムが4角中団から差し切ってみせたが、その手前から徐々に順位を挙げており、最終直線だけの勝負は難しいことが窺える。今年の出走メンバーを見ても序盤からハイペースで逃げる馬はおらず、例年通りスローな展開となることが予想される。

他のデータでは、前走5着以内に入線した場合【4.4.4.16】勝率14.3%と好走傾向。4歳馬に絞ると【3.0.0.1】勝率75.0%まで跳ね上がる。

これらのデータに該当するのはセレブレイトガイズテーオーソラネルの2頭のみ。まずはこの2頭を押さえてWIN1突破を目指す。

セレブレイトガイズ
テーオーソラネル

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■WIN2)中山10R・両国特別の狙いは逃げ・先行

本レースは2017年からの過去6年データで分析する。

脚質傾向を見ると、逃げ【2.2.0.2】、先行【3.4.5.12】、差し【1.0.1.13】、追込【0.0.0.18】と逃げ・先行が有利。21年にシャチが4角6番手から差し切り勝ちを見せているが、3角付近から徐々にスパートし、4角付近ではすでに馬群から抜け出ていた。そのため、差しの場合は4角でのポジション取りがカギとなる。

別のデータでは前走・同コースで【2.2.2.18】、そのうち3着以内に入った馬は【2.1.1.3】勝率28.6%となっている。

今回の出走馬では、ホウオウプレミアラズベリームースロードカテドラルノーダブルティップの4頭が該当。ここは手広く押さえてWIN2を攻略する。

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ホウオウプレミア
ラズベリームース
ロードカテドラル
ノーダブルティップ


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