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【女子ゴルフ】岩井明愛が単独首位、ショット好調でバーディ量産 ブリヂストンレディスオープン初日

 

【女子ゴルフ】岩井明愛が単独首位、ショット好調でバーディ量産 ブリヂストンレディスオープン初日
岩井明愛(C)Getty Images

女子ゴルフの国内第12戦・ブリヂストンレディスオープン(愛知県・中京ゴルフ倶楽部 石野コース / 6573ヤード、パー71)は18日、第1ラウンドが行われ、岩井明愛が7バーディ、ノーボギーの64で回り、通算7アンダーで単独トップに立った。1打差6アンダー2位にリ・ハナ(韓国)、2打差5アンダー3位に山下美夢有がつけた。

◆【実際の映像】岩井明愛はスタート4ホールで3バーディを奪い、先週のリベンジを狙う

■前週プレーオフで敗れた明愛と山下が意地見せる

快晴の下、行われた初日。気温はぐんぐん上がり、30度を超える真夏日に。上位陣に午前スタート組が多いことからも明らかなように、午後スタート組にはつらい条件となった。

岩井ツインズの姉・明愛、リ、山下とも午前組。明愛はインスタート10番で、いきなり長いバーディパットを沈めると、以降セカンドショットがどんどんピンに絡み出す。11番でピンハイ1メートル、13番、14番、15番とことごとくワンピンに寄せ、バーディを奪っていく。17番もバーディとし、インを29(6バーディ、ノーボギー)で折り返す。

アウトに入って1番からずっとパーを並べ、迎えた最終9番パー5。3打目をピン手前に落とし、約1メートルを難なく決めてバーディフィニッシュ。本人が「今はショットが本当にいい状態」と話す通り、見事なゴルフを披露した。

山下もショットでチャンスにつけ、バーディを取るスタイルで攻めた。インでは13番、14番、16番、18番。アウトでは1番、6番と6つのバーディを重ねた。7番でこの日唯一のボギーがあったものの、4~5メートルのロングパットをしっかり打って決めていくパット巧者ぶりは健在だった。

リは、インでは出入りの激しいゴルフ(3バーディ、2ボギー)だったが、アウトに入ってスコアを一気に5つ伸ばした。圧巻は4番パー3でのエース。昨季の「大東建託・いい部屋ネットレディス」以来、自身2度目のホールインワンとなった。

明愛と山下は前週のプレーオフで惜敗。リは2週前のメジャーで、初の最終日最終組を戦うも3位タイに終わった。彼女たちの意地が垣間見えた初日のラウンドだった。

■主な上位選手順位

上位選手の主な順位は以下の通り。

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1位 / 7アンダー / 岩井明愛
2位 / 6アンダー / リ・ハナ(韓国)
3位 / 5アンダー / 山下美夢有
4位タイ / 4アンダー / 菊地絵理香、イ・ナリ(韓国)
6位タイ / 3アンダー / 佐久間朱莉、フェービー・ヤオ(台湾)、竹田麗央、福田真未、上野菜々子、ささきしょうこ、西木裕紀子、阿部未悠、P.サイパン(タイ)、内田ことこ、桑木志帆

川﨑春花、岩井千怜、稲見萌寧、藤田さいき、安田祐香、菅沼菜々は2アンダー17位タイ。小祝さくらは1アンダー30位タイ。神谷そら、山内日菜子、上田桃子、高橋彩華はイーブンパー43位タイ。アマチュアの馬場咲希、金田久美子、穴井詩、西村優菜、吉本ひかるは1オーバー58位タイにつけている。

吉田優利は3オーバー88位タイ。西郷真央、青木瀬令奈、アマチュアの吉田鈴は4オーバー99位タイ。渋野日向子は5オーバー110位タイと出遅れた。なお、原英莉花、天本ハルカは欠場となった。

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文●河野道久

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