■実際のクリッパーレッジの映像
UPRISING TOKYOが掲げるストリートカルチャーの提供を再現するかのような、ストリート色の強いコース設定となっており、往年のスケートファンもうならせるセクションが魅力。
■中山が『THRASHER』誌表紙のすべりを披露

首位通過のトミー・フィン/キックフリップ バックサイドK(クルックド)グラインド 写真:小嶋勝美
男子の準決勝は、オーストラリア出身の34歳トミー・フィンが2本目のランで91.88点を獲得し、首位で通過。

堀米雄斗/ラン3本目最後に見せたバックサイド360惜しくもメイクできなかったが会場を盛り上げた。 写真:小嶋勝美
シード選手となる堀米雄斗も準決勝から出場し、1本目のランで89.46点を獲得し2位で決勝に駒を進めた。

赤間凛音/バーレーグラインド リバート 写真:小嶋勝美
女子の準決勝は2021年の日本選手権を制し、今年5月に行われたX Games Chibaで銅メダルを獲得した14歳の赤間凛音(りず)が首位で通過。
得意技のバーレーグラインド(空中で180度回転して、トラックと呼ばれる車軸を斜めにレールにかけて滑り降りる技)やフロントサイド270リップスライド(空中で270度回転してからレールの上に乗り、ボードの真ん中で滑り降りる技)といった高難度トリックを決め、76.82点を獲得した。

中山楓奈/フロントサイドK(クルックド)グラインド 写真:小嶋勝美
東京五輪銅メダリストの中山楓奈は12段のハンドレールで、フロントサイドKグラインド(前方のトラックと呼ばれる車軸をレールに斜めにかけて滑る技)を決め、世界中のスケーター達に愛されるスケートボードマガジン『THRASHER』に日本人女性として初めて表紙になった際の滑りを彷彿とさせる滑りを見せてくれた。
※場所は同じくハリウッドハイスクールにあるステアだが、『THRASHER』の表紙は16段ステアの方で、今大会はその16段ステアの反対側にある12段ステアが再現されている。
“THRASHER”Instagramより
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■著者プロフィール
小嶋勝美●スケートボードライター
スケートボードライター兼放送作家で元芸人のスケーター。
スケートボード歴は一応20年以上。










