【MLB】大谷翔平の“独特だった”学びの姿勢……元同僚プホルスが回想「最初の2、3週間ひたすら後をついて回ってきた」

 

H.Ariga/SPREAD編集部

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【MLB】大谷翔平の“独特だった”学びの姿勢……元同僚プホルスが回想「最初の2、3週間ひたすら後をついて回ってきた」
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

メジャー通算703本塁打を誇るアルバート・プホルスが13日(日本時間14日)、公式放送局『MLB Network』の番組に出演。かつてエンゼルスでチームメートだった大谷翔平投手(ドジャース)の成長について語った。

観察力と知性に裏打ちされた大谷の適応力に、心から驚いたと振り返っている。

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■レジェンドの模倣が「打撃進化」の礎に

2018年の春季キャンプ。メジャーリーグ挑戦初年度の大谷は、レッグキック(足を高く上げるフォーム)でタイミングが合わず詰まる場面が目立っていた。メディアからは実力に疑問の声が上がっていたが、プホルスは初対面で並外れた素質を見抜いていたようだ。

プホルスは、「一緒にトレーニングした時、こいつはすごいと思った。才能が溢れていたよ」と当時を振り返る。大谷の学びの姿勢は独特で、春季キャンプ最初の2、3週間はプホルスの打撃練習を黙って観察し、ひたすら後をついて回ってきたという。「何も質問してこなかったよ。ずっと俺の後ろにいて、スイングをじっと見ていたんだ。そしてある日、『なぜティップトゥ(足を上げないつま先立ち)でスイングをするの?』とようやく質問を投げかけてきた」と明かす。

大谷はその後「ティップトゥ」を自身のスイングに取り入れ、シーズン後半には以前より余裕を持って投球を見極められるスタイルに調整。左中間にも強烈な打球を飛ばせる打者になっていった。プホルスは「自分の功績だと主張したいわけじゃないんだ。彼は非常に頭が良いからね。全部、彼が自分で調整した結果だ。メモもとっていたよ」と笑顔を見せた。

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プホルスは、投打二刀流で活躍する現在の大谷について「この6、7年で彼がやってきたことは非常に印象的だ。言語の壁だけではなく、身体を強くしてリーグを学んで。そして5、6日に1回マウンドに立つなんて、本当に特別な存在だよ」と賛辞を贈っていた。

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