卓球の国際大会「WTTスターコンテンダーアスタナ」は18日、カザフスタン・アスタナでシングルスの2回戦が行われた。日本勢が多くエントリーしており期待がかかる中、女子シングルスでは5選手が3回戦進出を決めている。
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■ダブルエース不在の中でも奮闘
今回は張本美和(木下グループ)、早田ひな(日本生命)らが愛知で行われるアジア競技大会へ出場。ダブルエースが不在の中、日本女子が層の厚さを印象づけている。
第2シードとして挑む世界ランキング12位の大藤沙月(ミキハウス)は、2回戦で姚睿軒(中国)と対戦。初対戦となった世界ランキング174位の相手にゲームカウント1-2とリードを許しながらも、第4ゲームのデュースを14-12で制すると、第5ゲームを11-4で取り切り、逆転で初戦突破を決めた。
また、第3シードとして挑む世界ランキング13位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)は、同57位のシャオ・マリア(スペイン)をストレートで退けて好発進。第4シードの橋本帆乃香(デンソー)も同65位のシャルロット・ルッツ(フランス)に3-0で勝利し、カットマン2選手が順調なスタートを切った。
さらに、「WTTコンテンダーアルマトイ」で3年ぶりのWTTシングルス制覇を果たした平野美宇(個人)も、初対戦となった世界ランキング162位の韓菲児(中国)にストレート勝ち。フィリッパ・ベルガンド(スウェーデン)に勝利を収めた木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)とともに3回戦に進出した。なお、平野、木原は女子ダブルスで決勝に勝ち進んでおり、橋本、アドリアーナ・ディアス(プエルトリコ)の国際ペアを相手に優勝を狙う。
今回は世界ランキング5位の王芸迪(中国)が優勝候補として参戦しており、豊富な陣容を誇る日本勢との争いが予想される。5選手が勝ち上がった中、上位進出を果たし、優勝争いに加われるか注目される。
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