第20回アジア競技大会の卓球競技は20日、愛知県豊田市のスカイホール豊田で開幕する。
日本男子代表は宇田幸矢(協和キリン)、松島輝空(個人)、張本智和(トヨタ自動車)、戸上隼輔(井村屋グループ)、篠塚大登(東都観光バス)の5名で構成される。
大会を目前に控え、中国の現地ポータルサイト「NetEase」は16日、展望記事を掲載。日本男子の脅威を分析し、8連覇中の中国代表にとって男子団体が「最大の難関」になると指摘した。
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■注目される張本・松島の“二枚看板”
記事内で最も警戒されているのは、張本と松島だ。「張本智和一人でも十分に厄介だが、松島輝空が加わることで、日本は中国を様々な面から脅かす力を持つ」と論じた。松島については、日本男子団体の「重要なポイント」と位置づけ、「団体戦はエース同士の力比べだけでは決まらない。そこが男子団体の本当に危険なところだ」と強調している。
中国代表は王楚欽、林詩棟(21歳)、温瑞博(19歳)、向鵬(23歳)、黄友政(21歳)の5名。このうちアジア大会経験者は世界ランク1位の王楚欽のみで、残る4名は初出場となる。
記事では代表内での経験の差について「王はチームを支える存在だが、一人で全勝するのは不可能」と述べ、日本が王以外の相手に“火力”を集中させた場合、初出場の若手がアウェイである日本の地で持ちこたえられるかが優勝争いを左右すると指摘している。
地の利と二枚看板の破壊力に触れた分析からは、日本への警戒度の高さも読み取れる。大会は20日、男女共に団体戦第1ステージで幕を開ける。
■第20回アジア競技大会 日本男子のエントリー
男子団体:宇田幸矢、松島輝空、張本智和、戸上隼輔、篠塚大登
男子シングルス:張本智和、松島輝空
男子ダブルス:張本智和/篠塚大登、戸上隼輔/松島輝空
混合ダブルス:張本美和/松島輝空、伊藤美誠/篠塚大登
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