「第20回アジア競技大会」の卓球競技は24日、愛知県のスカイホール豊田で女子団体の決勝が行われ、日本女子は中国と対戦する。前評判通りの強さを見せて決勝進出を果たした両国。大一番を前に、中国メディアが展望記事を掲載している。
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■中国メディアも日本女子を警戒
近年の世界大会の団体戦で、何度も優勝争いを繰り広げてきた日本と中国。日本が地元開催で金メダルを狙う今大会でも、その構図は変わらない。前日の準決勝では日本が韓国、中国が北朝鮮をともに3-0のストレートで下し、戦前の予想通りに両国が決勝へと駒を進めた。
迎える24日の決勝では、60年ぶりの金メダルを狙う日本が6連覇を目指す中国と対戦する。中国は孫穎莎、王曼昱、蒯曼といった選手の起用が予想される。対する日本は、張本美和(木下グループ)、早田ひな(日本生命)の左右のエースを中心に、どのような布陣で挑むかも注目される。
そうした中、中国メディアの『新京報』は韓国戦での日本の戦いぶりに触れつつ、「早田ひな、張本美和、長﨑美柚の3選手を起用しており、明日の決勝でもこのメンバーで臨む可能性が高い」と言及。3番手候補として長﨑美柚(木下グループ)の起用を予想した。
また、2024年の釜山、26年のロンドンでの世界卓球決勝では、いずれも2-3の激闘となるなど、近年は日本女子が中国にあと一歩まで迫る試合も増えている。
記事内では「中日両チームはお互いを熟知しており、どちらかが圧倒的に優位というわけではない。勝敗は、その場でのパフォーマンスや試合中の臨機応変な対応にかかっている」と指摘し、厳しい局面での細かな差が勝敗を分けると見ている。
愛知の地で実現する日本と中国による頂上決戦。果たして、日本は地元開催の利を生かし、60年ぶりの金メダルを獲得できるのか。
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