ロジャー・フェデラー、対戦相手の名前に掛けてジョーク 大会最多15回目のベスト8進出

全豪オープンテニスで第3シードのロジャー・フェデラー選手が、マートン・フチョビッチ選手を4-6、6-1、6-2、6-2で退け大会最多15回目のベスト8進出を決めた。

第1セットを落としてしまったフェデラー選手だが、第2セットから本領を発揮して瞬く間にセットを獲得。その勢いのまま押し切った。

スローな入りだった理由については、フルセットの大激戦になった3回戦の疲れがあり、ベッドから起き上がるのも億劫なほどだったことを挙げた。

それでも回復していい試合ができたと話し「日々調子は良くなっていくから、次の試合も大丈夫だろう」と準々決勝以降の戦いにも自信を見せた。

対戦相手の名前に掛けたジョークを披露する場面も

試合後のインタビューでは、準々決勝で対戦するテニーズ・サンドグレン選手の名前とテニスを掛けたジョークも披露した。

「その名前(Tennys)で野球選手になる気がなかったのは明らかだね。テニスと対戦したことはない。私は人生でたくさんテニス(tennis)をプレーしてきたが、テニスとは初対戦だ」


今回のインタビュー以前にもサンドグレン選手には脚光を浴びた瞬間がある。2018年の全豪オープンでベスト8まで勝ち進んだときだ。

それまでグランドスラムの1回戦を一度も突破したことなかった世界ランク97位の選手が、連続でトップテン選手を破り準々決勝まで勝ち上がった

世界ランク100位で迎えた今大会は、4回戦で第12シードのファビオ・フォニーニ選手を破り、再びメルボルンの観客を驚かせた。

サンドグレン選手はフェデラー戦について「とても特別なものになるだろう」と話している。

テニーズ・サンドグレン選手 (c)Getty Images

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