設楽悠太、東京マラソンは「そんなに深く考えず、自然に走れるように」 いつものスタイルで臨んだ事前会見

 

MGCでの悔しさを東京マラソンに

目標タイムは「2時間06分10秒」とした。

自分にとっては一番難しい質問です。あまりタイムを意識していないからです。今回は書き込みを求められてこう書きましたが、これは最低限このタイムを超えたいという気持ちです」

MGCではスタート直後からハイペースで独走し、気温上昇もあって終盤に失速した。しかしこれもいつもの破天荒な設楽流だ。その無謀なアタックにも後悔の念はない。

「もっとこうすればよかったなということはなくて、チームスタッフや後輩がいろいろとやってくれたので感謝しかないです。結果で応えられなかったのは悔しいけれど

撮影:山口和幸

今回も練習の流れは変えずに、リベンジを期す。MGCでの悔しさを東京マラソンにぶつけられたらという思いがコメントの裏ににじみ出る。練習も順調にできている。それでも不安は尽きない。

「ニューイヤー駅伝が終わってから、しっかりと練習をこなしてはいる。東京マラソン前に何本かレースに出ましたけれど、大学生に負けたり、実業団選手に負けたりしてしまったので、そこが自分の弱いところだなと感じました

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海外選手に食らいつけるような走りを

東京マラソンのための調整は2年前と同じ。直近のタイムから見たら今回のほうがいいとは思うというが、実際に走ってみないと分からないとも。それでも自信を持ってスタートラインには立ちたいと自身を鼓舞する。

まずは自分のペースを守ることを大前提に、海外選手に食らいつけるような走りがしたいと思っています

絶対にブレない。特になにも変えない。これぞ設楽流。「まだ2日もあるし、この記者会見が終わってからどうしようかなと考えていきたい」とも言う。

大迫選手とは同学年ですし、大学時代に比べたらやっと同じスタートラインに立てたのかなと感じます。まずは勝ち負け関係なく、日本人選手でレースを盛り上げていけたらいいと思っています

≪山口和幸≫

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