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横浜FM・大津祐樹、チームメイトとの写真に「やんちゃな高校生」っぽい

 

横浜FM・大津祐樹、チームメイトとの写真に「やんちゃな高校生」っぽい
(C)Getty Images

6月9日にルヴァンカッププレーオフステージ第2戦が行われ、横浜F・マリノスはヴィッセル神戸と1-1で引き分けた。対戦成績を1勝1敗としたF・マリノスがノックアウトステージに進出している。

試合後に大津祐樹選手がインスタグラムを更新して、「#プレーオフ突破」と喜びを綴った。

攻めて勝ち取ったノックアウトステージ

立ち上がりから優勢に試合を進めるも、前半13分に先制を許してしまったF・マリノスは、その後も敵地で果敢に攻めるがゴールを奪えない。

2戦合計スコアでは1点のアドバンテージがあるため、このままリードを守って終える選択肢もあったが、F・マリノスは後半も積極的に攻めていく。

その姿勢が報われたのは後半21分だった。大津選手のアシストからウーゴ・ヴィエイラ選手が決めて同点に追いつく。試合は1-1のまま終了してF・マリノスが勝ち上がりを決めた。

気温が高いなかでのゲームに「#暑すぎて溶けそうだった」と大津選手。山中亮輔選手、山田康太選手と撮った写真を載せて、「#とりあえずナイス #後半戦巻き返そう」と綴り、「#ひとまずオフ突入します #充電しましょ #おつかれさまでした」と中断期間のオフを楽しみにしていた。

おそろいのスーツに「やんちゃな高校生」っぽさ

大津選手の投稿にフォロワーからは、「OFFは短いかもしれませんが、楽しいひと時を過ごして下さい!」「中断明けがものすごく楽しみになりました。ナイスアシストでした」「しっかり休んでリフレッシュして下さい。後半また期待しています」などのコメントが寄せられている。

また、「何かやんちゃな高校生みたいですね笑」「左から、高3、2、1年生という感じ」という声もあったが、これは移動時に同じ型のスーツを着用するためだと思われる。

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この試合を最後に代表戦による中断期間に入るF・マリノス。次の試合は7月11日に行われる天皇杯3次ラウンドで、相手は横浜FCとの横浜ダービーだ。