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【先週のランキング】第3回 羽生結弦、26歳誕生日特別企画ギャラリー集がダントツ1位

【先週のランキング】第3回 羽生結弦、26歳誕生日特別企画ギャラリー集がダントツ1位

新連載「先週のランキング」も今回で第3回。「アスリートの素顔を伝える」メディアSPREADはスポーツ紙などとは異なる読者層を抱え、独自の記事に人気が集まる傾向がわかって来た。さて先週はどんな記事が注目されたのか。

■第10位 香港国際競走 レース展望

【競馬】香港国際競走 日本馬の可能性と外国馬の“穴”探し

SPREADでは11月から、データを絡めた競馬コラムなども潤沢に発信中。週末に予定されていた香港国際競走の展望コラムがランクイン。

■第9位 RIZIN.26、弥益vs朝倉未来の記者会見

【総合格闘技】「たまには喧嘩させてください」 弥益ドミネーターが「RIZIN.26」vs朝倉未来に抱く思いとは?

大晦日に開催されるRIZIN.26の記者会見が行われ対朝倉未来戦に向け、弥益ドミネーター聡志のコメントが注目を集めた。格闘技系のコンテンツにそれほど力を入れる編集方針ではなかったものの、SPREADでは意外なほど人気で、やや注力したほうがよいかと思案中。

■第8位 スーパーフォーミュラ、鈴鹿ダブルヘッダー

【SF】2020スーパーフォーミュラは第5・6戦でトラブル続出 大混戦のまま最終戦へ

鈴木亜久里ラルフ・シューマッハーなどF1ドライバーを輩出、バブル時代「フォーミュラ・ニッポン」として人気を博した本カテゴリーも2000年に入ってからは、すっかりスーパーGT人気に追いやられ日陰の存在と観られて来た。しかし近年、そのレースのコンペティティブさ、またストフェル・バンドーンピエール・ガスリーなど気鋭のドライバーが参戦後、F1へとステップアップしたことからにわかに国際的な注目を集め始めたスーパーフォーミュラも、新型コロナの影響で最終戦が12月にもつれ込み、前回の鈴鹿ではダブルヘッダーとなった。20日の最終戦を前に混沌とするチャンピオン争い、その行方は人気となった。

■第7位 スポーツ誌創刊号コラム、愛媛新聞の『Edge』が3周年

【スポーツ誌創刊号コラム】地方誌を侮るなかれ 愛媛のスポーツチーム、アスリートを応援する『E-dge』3周年

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創刊号マニアたまさぶろさんのコラムは番外編を含むと今回が3回目、また正式連載としては2回目。愛媛新聞が刊行する愛媛のスポーツ専門誌『Edge』最新号は12月20日に発売となったばかり。年明けには3周年を迎えるとのことで、地方発信のコンテンツに注目が集まった形だ。

■第6位 新連載「今日は何の日」、羽生結弦GPファイナル4連覇

【今日は何の日・12/7~12/13】2016年12月10日「羽生結弦がGPファイナルで史上初の4連覇達成」

こちらも新しく始まった連載。スポーツというコンテンツに焦点を当てた「今日は何の日」が意外に上位に。特に先週は羽生結弦選手の誕生日もあり、かつGPファイナルで初の4連覇を成し遂げていた日もあった点が、その要因だろう。今週も「今日は何の日」、ちょっと覗いてくださいませ。

■第5位 「先週のランキング」は人気連載に!?

【先週のランキング】第2回 またまた羽生結弦効果か、新連載のランキングが1位に輝く

本連載が先週のランキングでは5位に。連載スタート時は、羽生結弦の全日本フィギュアエントリーが注目され1位に輝いたばかり。このまま人気記事ランキングに定着するのか、今後も精進したい。

■第4位 外弁慶? 全米女子オープンで渋野日向子が2位発進

【ゴルフ】渋野日向子、全米オープン初日は2位好発進 原英莉花はまさかの大苦戦

ちょうどこの記事がリリースされる頃には結果が出ていることだろう全米オープンの話題も人気に。渋野日向子は国内ツアーで精彩を欠き、あの全英オープンでの活躍はフロックだったのかとさえ思わせたが、海外メジャーに参戦したところ、いきなり好調。渋子は外弁慶なのか。一方、国内メジャーで2勝を挙げた原英莉花は予選落ち。ゴルフとは本当にわからないもの。

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■第3位 大晦日RIZIN.26の対戦カード発表

【総合格闘技】「RIZIN.26」朝倉未来ら追加4カード発表 「狂気的な朝倉未来を出していこうかな」

編集部としてはまったくノーマークだったRIZIN.26ニュースがトップ3にランクイン。格闘技専門メンバーは不在ながら、こうなると大晦日の対戦はしっかりお届けしたいと決意するのだった。

■第2位 女優・阿川祐未が「プ女子」に挑む

【プロレス】女優・阿川祐未がなぜ「プ女子」に リングアナという“舞台”を選んだ理由

こちらも格闘技ネタ。舞台などで活躍する女優の阿川祐未さんがリングアナにチャレンジした勢いで、プロレスにもチャレンジした話題が2位に。編集部としては「こんな変わり種ニュースも試してみよう」ぐらいのつもりで編集長インタビューを敢行したところ、女優・阿川の人気のおかげか、いきなり2位に。年明けのリングに合わせ、もう一本インタビューか。乞うご期待。

■第1位 羽生結弦、26歳誕生日特別企画ギャラリー集がダントツ1位

【フィギュア】26歳を迎えた羽生結弦 過去の名場面をギャラリーで一挙振り返り

男所帯の編集部で「今日は何の日」をスタートさせようと企画していたところ、羽生選手の誕生日が話題に。今年はまだ大会参戦のない羽生だからこそ、特別コンテンツを組んでみてはどうか…とチャレンジしたところ、ダントツの1位を獲得。夜中にデータベースからこつこつと羽生写真を選定、ダウンロードし、誌面を作ったデスクの労苦が報われた。羽生選手、あらためて誕生日おめでとうございます。

文・SPREAD編集部