スポーツ界に広がるコロナの影響 13~15日発表の主なアスリート感染・開催情報

緊急事態宣言中の入国特例措置を一時停止へ (C)Getty Images

7日に首都圏の1都3県を対象に緊急事態宣言が発出され、13日には大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡、栃木の7府県へ同宣言再発令など、とどまるところを知らない新型コロナウィルスの感染拡大。

これはスポーツ界にも多大な影響を及ぼしており、無観客での開催や、感染によるアスリートの出場取りやめなどの対応を余儀なくされている。

13日から本日にかけて発表された、主なアスリートの感染や大会の開催情報などは以下の通り。(情報は15日現在)

■ラグビー トップリーグが開幕延期「安心・安全を守るのが困難」

日本ラグビーフットボール協会が14日、今週16日から開幕予定だったトップリーグ2021について、コロナ感染拡大を受け、大会フォーマットを変更した上で開幕日を延期することを発表した。

この日新たに選手・スタッフ計18名の感染が確認され、「選手、関係者の安心・安全を守った上での大会開催が困難であると判断した」と、今回の決定に至った経緯を説明している。なお代替フォーマットおよび開幕日は、現在関係者と調整中であり、決定次第発表するとのこと。

◆ラグビートップリーグの開幕延期が決定 コロナ感染拡大で

■ラグビー 下部リーグでも開幕が延期へ、トップリーグの決定を受けて

関東、関西、九州ラグビーフットボール協会は15日、トップリーグ下部となるトップチャレンジリーグの開催を延期することを発表した。

選手8人の新型コロナウイルス感染が確認され、13日には1試合中止のアナウンスがされていたものの、トップリーグ2021の新型コロナウイルス感染症の影響による開幕日延期の決定を受け、それに続く形となった。

■卓球 Tリーグ8試合が無観客開催へ

Tリーグは14日、1月に開催を予定していた8試合について、緊急事態宣言の対象が開催地である大阪府を含む地域に拡大されたことを受け、リモートマッチ(無観客)で開催すると発表した。対象の試合は下記の通り。

2021年1月22日 18:00 日本生命 vs ニッペM  東和薬品RACTABドーム
2021年1月23日 13:00 日本生命 vs トップ  東和薬品RACTABドーム
2021年1月23日 18:00 ニッペM vs KA神奈川 東和薬品RACTABドーム
2021年1月24日 13:00 ニッペM vs トップ  東和薬品RACTABドーム

2021年1月28日 18:00 日本生命 vs ニッペM  貝塚市立総合体育館
2021年1月29日 18:00 ニッペM vs 日本生命 貝塚市立総合体育館
2021年1月30日 11:00 ニッペM vs トップ  貝塚市立総合体育館
2021年1月30日 16:00 日本生命 vs KA神奈川 貝塚市立総合体育館

■卓球 濃厚接触疑いで戸上隼輔ら明大の3選手が棄権

日本卓球協会は15日、大阪で開催中の全日本選手権について、戸上隼輔宮川昌大菅沼湧輝の明大所属3選手が棄権したと発表した。

14日夜にチームメイトの1人が発熱の症状を訴え、戸上ら3人が行動をともにしていたことから濃厚接触の疑いがあると判断されたため。

■大相撲 横綱・白鵬が退院

新型コロナウイルスに感染し、入院していた横綱白鵬が14日、前日の13日に退院していたことがわかった。検査の結果陰性が確認され、嗅覚異常の症状も改善傾向にあるとのこと。当面は自宅で療養する。

◆白鵬は5日朝に陽性が判明 国内アスリートにも広がり始めたコロナ陽性

■スポーツ入国特例措置を停止

東京五輪・パラリンピックに向けた外国人選手やスタッフに対する入国特例措置について、政府が一時停止することが分かった。期間は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の期限となる2月7日までで、全ての国・地域からの新規入国を原則認めないとのこと。

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文・SPREAD編集部

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