■データが導く2021阪神大賞典の穴馬候補は?
一昨年は10人気馬が馬券内に飛び込んだ阪神大賞典。ここでは配当妙味をUPさせてくれそうな穴馬候補2頭をデータ面から取り上げたい。
<穴候補1 ダンスディライト>
自身初の重賞挑戦となった前走・京都記念は6着。クラスの壁を感じさせる結果ゆえ厳しい印象は否めないが、ここは「人」の部分でリカバリーを図る。
・福永祐一騎乗時の成績【3-0-0-1】
全4勝中3勝を挙げる名コンビ。2走前に手綱を握った際には先行策で勝利を収めており、今回も同様の戦法をとることだろう。引き続き得意の阪神で臨める点も含め、巻き返すための準備は整った。
<穴候補2 タイセイトレイル>
昨年のこのレースは6着。近走成績をみても重賞では荷が重い印象を受けるが、そんな同馬にもデータ面での後押しは存在する。
・岩田康誠騎乗の関西馬【4-0-1-2】
こちらも「人」の部分からのピックアップ。ゴールドシップやレインボーライン、昨年のユーキャンスマイルと関西馬を続々勝利へと導いている。この馬自身、昨年はハイペースに巻き込まれる展開が響いた敗戦。ベテランの冴えわたる手綱捌きを武器に変わり身があっても驚けない。
▼競馬ストーリーテラー・田原基成の重賞分析TV「フィリーズR」
著者プロフィール
田原基成(たはらもとなり)●競馬評論家
競馬予想の魅力を世に発信し続ける「競馬ストーリーテラー」。予想に対して謎ときに近い魅力を感じており、ローテーション・血統の分野にて競馬本を執筆。現在はUMAJIN内「競馬サロン」にてコラム【競馬評論家・田原基成のいま身につけるべき予想の視点】 執筆中。『SPREAD』ではデータ分析から読み取れる背景を紐解き、「データの裏側にある競馬の本質」を伝えていく。
twitterアカウントはこちら⇒田原基成@競馬ストーリーテラー
















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