北海道日本ハムファイターズのブランドン・レアード選手がインスタグラムを更新して、小学生たちとの心温まるエピソードを公開している。
オールスター休み中に子供たちと触れ合ったレアード選手は、「彼らの様子に私も笑顔になったよ」と喜んだ。
野球少年たちの練習を見学するレアード
プライベートで富良野を訪れラベンダー畑を楽しんだレアード選手は、帰宅途中に練習中の野球少年たちを見つけ、フェンス越しにグラウンドを見学する。
休暇中のためTシャツに膝丈のパンツというラフな格好だったレアード選手だが、何かを感じたのか2人の少年が駆け寄って金網越しに顔を確認し、正体に気づくと「待って!レアード!レアード!」と大興奮で飛び跳ねる。
ほかの子供たちも気づいて駆け寄ってくると、レアード選手は一人ひとりと握手。即席のサイン会が始まり写真撮影にも快く応じていた。
ホームランを打ったあとの寿司ポーズも有名なレアード選手は、2015年に来日して今年で日本ハム4シーズン目。プレーはもちろん、その人柄もあり球団を代表する人気選手となった。
憧れの存在と対面できた喜びを全身で表す子供たちに、「すごい!みんな忘れられない思い出なりましたね」「うわぁ!これこそサプライズ」「こういうのって一生心に残るよね」「子供達が喜ぶ姿が微笑ましいですね」「ちょっと待っててください。ちょっと待っててくださいって、必死にお友達を呼びに行くところが素敵です」などのコメントが寄せられている。
≪関連記事≫
日本ハム・杉谷拳士は面白いだけじゃない!”イケメン”写真にファンも反応