【プロ野球/打撃のキーマン】リーグ打率トップの広島・菊池涼、中日・小笠原からも安打量産中

(C)Getty Images

17日のプロ野球では、8年ぶりの日本復帰登板で注目を集めた楽天・田中将大から、日本ハムの主砲である中田翔が今季1号ホームランを放った。田中将が継続していた国内シーズンの連勝記録を28で止め、これぞ4番打者と言うべき仕事でチームを勝利に導いた。

ここでは投手vs打者の対戦データから読み取った「打撃のキーマン」をピックアップする。18日の注目打者はこの選手だ。

◆【動画】日本ハム・中田翔、8年ぶりの日本復帰登板の田中将大から豪快な一発

「今季対戦でも2安打をマーク」

広島・菊池涼介 vs 中日・小笠原慎之介

開幕から16試合連続安打を記録するなど、今季は打撃も絶好調の広島・菊池涼。過去3年間で好相性だった中日・小笠原に対して、今季も3月28日の試合でしっかり2安打をマークしており、勢いにのって固め打ちの期待が高まる。

今季 .667 3 2 0 0 0
20年 .333 3 1 1 1 0
19年 .333 3 1 0 0 1
18年 .429 7 3 1 1 1

「今季不調も、過去2年の対戦では打率3割超え」

阪神・近本光司 vs ヤクルト・小川泰弘

打率.176と苦しみ、なんとか浮上へのきっかけを掴みたい阪神・近本。ヤクルト・小川に対しては過去2年で18打数6安打と得意にしている。

今季 .000 3 0 0 0 1
20年 .400 5 2 0 0 0
19年 .308 13 4 0 0 2
18年 未対戦

「初顔合わせの左腕に対して突破口を開けるか」

オリックス・宮城大弥 vs ロッテ・中村奨吾

安定感の光る投球で注目を集めるオリックス・宮城と初めての対戦を迎えるロッテ打線。注目したいのは、4試合連続安打中で、左投手を得意としている中村奨吾だ。今季は出塁率も4割近い数字を維持しており、緩急を武器にしてくる宮城に対しても選球眼を生かした好球必打となるか注目。

今季 未対戦
20年 未対戦
19年 未対戦
18年 未対戦

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テータ提供・共同通信デジタル
文・SPREAD編集部


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