【プロ野球/今週の注目打者】楽天・岡島豪郎は“左キラー” 驚異の打率4割超え

楽天のプロ10年目、岡島豪郎が絶好調だ。4月を打率.263で終えると、5月に月間33本のヒットを放って打率.398の高打率をマーク。続く6月も打率.330と好調をキープし、7月11日終了時点でリーグ2位の打率.337の好成績を残している。(成績は7月11日時点)

◆【今週の注目打者】データで見る広島・小園海斗の好調の要因とは

■プロ10年目の「進化」

広角に力強い打球を放ち、2013年に規定打席不足ながら打率.323をマークして日本一に貢献した実力者だが、2018年に打率.190と低迷すると、翌2019年は左肩を手術して長期離脱を強いられて自身プロ初の1軍出場なし。

復帰した昨季も出場35試合で打率.200に終わった。だが今季は「復調」という言葉を超える「進化」した働きぶりを見せている。

その岡島に与えたい称号が「左キラー」だ。左打ちの岡島だが、今季の対右投手打率.307に対し、対左投手打率.403と打ちまくっている。投手別に見ると、和田毅(ソフトバンク)に対して7打数4安打の好相性で、宮城大弥(オリックス)に対しては3打数1安打。

今後、優勝を争う中で岡島の左キラーぶりが存分に発揮されれば、さらにチームは上向くはずだ。

◆9勝のオリ宮城攻略を導いた“ファーム力” ずばりハマった鷹・工藤監督の狙い

◆楽天敗戦 涌井の乱調響く 炭谷との8年ぶりバッテリーも6敗目

◆盤石の右腕と覚醒した右の大砲が好成績 セイバー指標で選ぶパ月間MVPは?

記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします