【MLB】「申告敬遠が大谷翔平を悲しませる……私もだ」と現地アナリスト

4回の盗塁失敗後に大の字になるエンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は22日(日本時間23日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのヒューストン・アストロズ戦に「3番DH」でスタメン出場。申告敬遠を含め4打席で勝負を避けられるなど2打数無安打4四球で打率.256とした。チームは延長戦の末、アストロズに3ー9で敗れ、今季最長の6連敗を喫した。

大谷と本塁打王争いを繰り広げるブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)は3打数2安打も不発。さらにサルバトール・ペレス(カンザスシティ・ロイヤルズ)は雨天中止と、その差は1本のまま。なおこれにより、三つ巴のホームラン王争いは、3選手とも残り10試合ずつとなり、より熾烈となりそうだ。

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■今季最多の1試合4四球に「大谷をつぶそうとしている」

大谷は、この日申告敬遠を含む、4四球と勝負を避けられた。この申告敬遠に米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLBアナリストのベン・バーランダー氏は「申告敬遠は大谷翔平を悲しませる……私も……」とチャンスで勝負させてくれないことを嘆いた。また、現地放送局「バリースポーツ・ウエスト」はTwitter上で「敵将は大谷をつぶそうとしている」と今季最多の4四球についてコメント。申告敬遠での出塁時に、大谷がバットをフリップする動画付きで紹介した。

大谷は、4回に四球で出塁後、盗塁を狙う。しかし、タイミング的にセーフも、ベースから足が離れてタッチアウト。アウトが宣告された後に大谷はベース上で大の字になるなど24個目の盗塁とはならなかった。

球団は26日(同27日)の本拠地最終戦となるマリナーズ戦に先発することを発表。大谷は1918年にベーブ・ルース(当時ボストン・レッドソックス)が記録した「同一シーズン2桁勝利&2桁本塁打」を狙う。前回登板では、8回5安打2失点、10奪三振と快投しただけに好相性のアナハイムで快挙達成となるか。

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文・SPREAD編集部


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