コラム

東京五輪金の伊藤美誠が敗れたワケ 団体戦の切り札、15歳張本美和が見せた急成長と“対中国”への可能性コラム

東京五輪金の伊藤美誠が敗れたワケ 団体戦の切り札、15歳張本美和が見せた急成長と“対中国”への可能性

日本卓球協会は5日、都内で記者会見を開き、パリ五輪に挑む男女候補選手を発表。およそ2年にわたり続いてきた選考レースが終わりを迎えた。 ◆伊藤美誠、中国メディアが問題点指摘「技術的、肉体的だけでなく……」 選考レースの不調…

早田ひな、平野美宇、伊藤美誠の黄金世代が中心も、成長著しいプラチナ世代とさらに若い世代の次期エース候補たちコラム

早田ひな、平野美宇、伊藤美誠の黄金世代が中心も、成長著しいプラチナ世代とさらに若い世代の次期エース候補たち

卓球日本一を決める「2024年全日本卓球選手権大会」が22日から28日にかけて行われた。女子シングルスは早田ひな(日本生命)が連覇を達成、男子シングルスは張本智和(智和企画)が6年ぶりの優勝と日本を代表するエースたちが結…

【スポーツビジネスを読む】琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社早川周作代表取締役社長 後編 NFTが変えるクラブ経営コラム

【スポーツビジネスを読む】琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社早川周作代表取締役社長 後編 NFTが変えるクラブ経営

今回のインタビューは、果たして本当に「インタビュー」と呼べたのかどうか、書き手としては少々不安に思わざるをえない体験でもあった。通常、インタビューは質問に対し回答を引き出す形式だと考えている。しかし、早川さんには最初のト…

【スポーツビジネスを読む】琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社早川周作代表取締役社長 前編 「スポーツは儲からない」を豹変させた卓球コラム

【スポーツビジネスを読む】琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社早川周作代表取締役社長 前編 「スポーツは儲からない」を豹変させた卓球

「スポーツは儲からない」。 これは20世紀、日本スポーツ界における不文律だった。 なにしろ、その頃のスポーツといえば野球と相撲。子どもの好きなものとして「巨人、大鵬、卵焼き」と称された過去からも、その不動の人気が窺えよう…

【東京五輪/卓球】伊藤美誠、石川佳純、平野美宇が悲願の団体金メダルへ 悔し涙をバネに歴史を塗り替えるかコラム

【東京五輪/卓球】伊藤美誠、石川佳純、平野美宇が悲願の団体金メダルへ 悔し涙をバネに歴史を塗り替えるか

東京五輪でまた新しい歴史が生まれるかもしれない。 伊藤美誠は27日、水谷隼と出場した新種目・混合ダブルスで卓球では日本史上初となる金メダルを獲得。29日の女子シングルスでは同種目で日本初の銅メダルを獲得するも、「(3位決…