【京都記念/穴ライズ】前日オッズ“20倍”前後の伏兵 「大波乱演出の再現ある」
■ユニコーンライオン 前走は福島記念勝ちから中1週で臨んだジャパンC。例によって好スタートを決めて主導権を握ったが、終始二番手の馬にプレッシャーを掛けられる逃げ馬にとっては苦しい展開が響き、直線半ばで脚色を失って16着に…
■ユニコーンライオン 前走は福島記念勝ちから中1週で臨んだジャパンC。例によって好スタートを決めて主導権を握ったが、終始二番手の馬にプレッシャーを掛けられる逃げ馬にとっては苦しい展開が響き、直線半ばで脚色を失って16着に…
■ユニコーンライオン 2021年の宝塚記念以来、約1年ぶりの実戦となった前走・プロキオンSでは、先行集団の一角からレースを進めたものの、早々と余力をなくしシンガリの16着に敗退した。これまでの走りを考えれば物足りない内容…
10日に小倉競馬場で行われる第27回・プロキオンスS(GIII、ダ1700m)の枠順が8日にJRAから発表された。 昨年のGIII・きさらぎ賞を制しているラーゴムは8枠16番、前走・立夏Sを3馬身差で勝利したサンライズウ…
10日に小倉競馬場で行われる第27回・プロキオンスS(GIII、ダ1700m)の過去10年データを紹介する。 昨年のGIII・きさらぎ賞を制しているラーゴム、前走・立夏Sを3馬身差で勝利したサンライズウルス、昨年の宝塚記…
■ユニコーンライオン 前走の鳴尾記念で鮮やかな逃げ切りを決め、重賞初制覇を果たしたユニコーンライオン。1000m通過が1分2秒9とレースの格を考えればかなり遅く、一見すると展開に恵まれたようにも映るが、主導権を握りながら…
■ユニコーンライオン 【中間調整】準オープン勝ちから中2週で臨んだ前走・鳴尾記念を逃げ切り、重賞初制覇を果たした。余勢を駆って、一昨年、菊花賞以来のGI挑戦に臨む。レース間隔はまた中2週と詰まっており、先週金曜日に坂路で…
「宝塚記念・G1」(27日、阪神) 鳴尾記念で8番人気に反発し、重賞初制覇を飾ったユニコーンライオン… 続きを読む
27日に阪神競馬場で行われる第62回・宝塚記念(GI、芝2200m)の過去10年データを紹介する。 デビューから無傷6連勝で大阪杯を制したレイパパレ(牝4歳、栗東・高野厩舎)はすでに凱旋門賞に登録しているように、力のいる…
5日の中京競馬場で行われたGⅢ第74回鳴尾記念(3歳以上、芝2000メートル)は、坂井瑠星騎手騎乗の…