今週から秋の新潟が開幕し、新馬戦は土日合わせて10鞍。日曜京都では、2歳オープンのもみじSが行われる。先週はサウジアラビアロイヤルCをブリックスアンドモルタル産駒のゴンバデカーブースが制し、新種牡馬として世代最初の重賞ウィナーを輩出。今週はどんな馬が勝ち名乗りを上げるか、注目していきたい。
今週も東京、京都、新潟の新馬戦(芝・ダート)の中から、注目すべき3頭をピックアップして、勝負できるか否か、その能力を分析する。
◆【POG2023-2024】日曜東京4Rに“星4” 「少なくとも馬券圏内は外さない」
目次
■アドマイヤアストラ
新馬勝ち期待度 ★★★★☆
牡 (栗)友道康夫
父:モーリス 母:フォトコール
14日京都2歳新馬(芝1600m)でデビュー。母は米国で芝GI2勝をマーク。GI馬を多数輩出している牝系で、2021年のセレクトセール当歳部門では、1億4300万円(税込み)で落札された注目の1頭だ。7月下旬に函館でゲート試験に合格し、放牧に出されて9月1日に栗東へ入厩。CWコースと坂路を併用して入念に調整された。一週前はウッドコースで古馬3勝クラスと併せて1馬身近く遅れを取ったが、6F80秒3~1F12秒0と好時計をマーク。最終追い切りは芝コースで追われ、6F79秒5~1F11秒7と馬なりで叩き出し、好時計を連発。スピード力の高さを見せつけた。ゲートに課題があり、実戦でどうなるか微妙なところだが、名手・武豊騎手が上手くエスコートしてくれるだろう。厩舎としても期待値の高い存在で、アドマイヤ&武豊の名コンビとなることを期待したい。
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枠順傾向・過去データなど
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著者プロフィール
石川豊●いしかわゆたか
20代から競馬メディアに寄稿。「ユタカ人気」と言われた時代、武豊が騎乗する過剰人気馬をバッサリと切り捨てる馬券術を駆使し、年間回収率100%超に成功。以来、「1番人気の勝率は3割」を念頭に、残り7割の可能性を模索し、「危険な人気馬」理論を唱え続ける。











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