【フェブラリーステークス2026特集】「コスタノヴァvs.ダブルハートボンドの一騎打ちムード」出走予定・枠順・追い切り・予想オッズetc.

コスタノヴァ/2025年フェブラリーS(C)Toshihiko Yanagi
コスタノヴァ/2025年フェブラリーS(C)Toshihiko Yanagi

第43回フェブラリーステークス(22日/GI、東京ダ1600m)には、昨年の勝ち馬で連覇を狙うコスタノヴァ、チャンピオンズCを制した牝馬ダブルハートボンド、前哨戦のプロキオンS勝ち馬ロードクロンヌなどが出走予定。

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ここでは「フェブラリーステークス2025」の出走予定馬、過去10年データ、過去傾向、枠順、追い切り、血統、穴馬など、予想に役立つ「馬券攻略ガイド」を随時更新する。

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■「フェブラリーステークス2026」出走予定・予想オッズ

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枠番馬番馬名性齢斤量騎手予想オッズ予想人気厩舎
11オメガギネス牡658.0岩田康誠33.410栗東・安田翔伍
12ハッピーマン牡458.0高杉吏麒86.814栗東・寺島良
23ブライアンセンス牡658.0岩田望来30.19美浦・斎藤誠
24ペリエール牡658.0佐々木大輔55.212美浦・黒岩陽一
35シックスペンス牡558.0戸崎圭太9.14美浦・国枝栄
36ラムジェット牡558.0三浦皇成11.56栗東・佐々木晶三
47ロングランセ858.0荻野極100.015美浦・和田勇介
48サクラトゥジュールセ958.0R.キング78.313美浦・堀宣行
59ダブルハートボンド牝556.0坂井瑠星3.62栗東・大久保龍志
510ロードクロンヌ牡558.0横山和生9.85栗東・四位洋文
611サンライズホークセ758.0松岡正海110.016栗東・牧浦充徳
612コスタノヴァ牡658.0C.ルメール2.81美浦・堀宣行
713ナチュラルライズ牡458.0横山武史14.27美浦・伊藤圭三
714ウィルソンテソーロ牡658.0川田将雅7.33美浦・高木登
815ペプチドナイル牡858.0富田暁43.611栗東・武英智
816サイモンザナドゥ牡658.0池添謙一23.38栗東・小林真也

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※想定オッズは、SPREAD編集部が戦績等により掲載しています。
※出馬表・結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合し確認してください。

■「フェブラリーステークス2026」追い切り

S評価:サイモンザナドゥ

以前は前だけで走る印象が強かったが、今回は推進力を作れる完成度に近づいてきた。東京の長い直線もこのフォームなら自然に対応できそう。臨戦態勢はほぼ万全。一発あって不思議なし。

◆詳細はコチラ⇒【フェブラリーステークス2026予想/追い切り診断】“想定8人気”前後に「S」の最高評価 軽く促す程度で鋭く伸びて「一発あって不思議なし」

A評価:ウイルソンテソーロ

若い頃のような瞬時の反応は影を潜め、完成期を越えた今だからこそ、本番での走りがしっくりくる場面もある。地方の深いダート以外で折り合えて不発だったことすらない同馬。今年のメンバーならもっとも堅実。

◆詳細はコチラ⇒【フェブラリーステークス2026予想/追い切り診断】打倒コスタノヴァ一角に高評価「A」 完成期を越えた今こそ「バキバキに攻めて研ぎ澄まされた」

■「フェブラリーステークス2026」過去10年データ

前走ローテ

[過去10年]フェブラリーS2026の前走ローテ

[過去10年]フェブラリーS2026の前走ローテ

最多5勝を誇るのは昨年1着のコスタノヴァを輩出した根岸S組であり、過去10年で馬券に絡まなかったのは2024年のみ。その2024年でさえ、根岸S13着のタガノビューティーがハナ差の4着に入っている。ただし、馬券に絡める根岸S組は1着馬【5.1.1.2】、2着馬【0.1.2.1】と1・2着馬限定。除外対象馬となるが、今年4着のオメガギネス、同7着のウェイワードアクトは厳しい。

◆詳細はコチラ⇒【フェブラリーステークス2026予想/前走ローテ】チャンピオンズC上位馬+コスタノヴァに黄信号、伏兵陣に好データずらりで波乱の年か

枠順データ・傾向

過去10年において、2枠、4枠、5枠、6枠が2勝ずつを挙げ内外で大きな差はない。ただし、8枠が【0.3.0.17】と2着こそ多いが勝ち切れておらず、1枠にいたっては【0.0.0.19】と全滅。GIに格付けされた1997年以降で見ても、1枠は【1.2.3.50】。勝率1.8%、複勝率10.7%という数字は群を抜いて悪い。

◆詳細はコチラ⇒【フェブラリーステークス2026予想/枠順】5人気以内×真ん中枠が「馬券内率72.7%」の安定感 伏兵は“5枠まで”が好走ライン

■「フェブラリーステークス2026」軸馬/穴馬予想コラム

危険な人気馬:ウィルソンテソーロ

ダート界では7歳や8歳とベテランを迎えても、その存在を遺憾なく発揮するケースは多いが、フェブラリーSにおいては1997年のGI昇格以降、勝ち馬は4~6歳に限られており、7歳以上の馬は【0.9.6.130】と、145頭が出走し勝ち馬ゼロ。ちなみに、チャンピオンズCも同様で、前身のジャパンCダート時代も含めて、7歳以上の勝ち馬はおらず、中央のダートGIでは年齢という大きな壁が立ちはだかる。

◆詳細はコチラ⇒【フェブラリーステークス2026予想/危険な人気馬】実績上位の年長馬は妙味薄 “145頭が全敗”の歴史と臨戦・血統のミスマッチ

【フェブラリーS/危険な人気馬】実績上位の年長馬は妙味薄 “145頭が全敗”の歴史と臨戦・血統のミスマッチ

データ攻略「オメガギネスに該当する“4年連続馬券内”データ」

昨秋に東京ダート1600mで行われたグリーンチャンネルカップの圧勝があるオメガギネス。その後は凡走が続いたこともあり、当日は良くても中穴程度の人気にとどまりそうだ。買い材料なしの前評判も多いなか、以下データが追い風となる。

・前年にダートのOPクラスで上がり3F最速勝利あり→4年連続馬券内

◆詳細はコチラ⇒【フェブラリーステークス2026予想/データ攻略】ロードクロンヌとオメガギネスの「買い or 消し」 “単勝38倍勝ち馬”とリンクする穴候補は

穴ライズ

・ナチュラルライズ
昨年の羽田盃、東京ダービーの3歳ダート二冠を制し、ジャパンダートクラシックはナルカミの2着。暮れの東京大賞典に挑み、3人気に支持されたが、同世代のナルカミと序盤から激しい先行争いを繰り広げ、11着と大敗した。とにかく気性が激しく、3歳ダート二冠は終始鞍上に抵抗し、直線は内へモタれながらの競馬。ただ、それでも押し切ってしまうのだから秘めた能力は相当高い。

◆詳細はコチラ⇒【フェブラリーステークス2026予想/穴ライズ】秘めた能力は相当高い、前売り“8人気”前後の伏兵に「暴走か、一発か」の魅力あり

■「フェブラリーステークス2026」全頭診断

・ウィルソンテソーロ
昨年はマイルチャンピオンシップ南部杯で4馬身差の圧勝。悲願の中央GI制覇を目指したチャンピオンズカップはハナ差の2着と悔しい思いを胸にフェブラリーS参戦をはたす。時計が出やすい盛岡競馬場とはいえ、ダート1600mの持ち時計はメンバー中最速。例年との比較で極端なハイペースにならなそうなメンバー構成を考えると、うかつに評価を落としすぎないようにしたい。

・オメガギネス
この馬で強調したいのは3走前。斤量60キロを背負ったグリーンチャンネルカップ、今回と同じ東京ダート1600mで2着に4馬身差の圧勝劇を演じた一戦だ。当時を含めて距離延長ローテの成績は【2.2.0.0】連対率100%。距離不足の根岸Sは明らかにここへの叩き台と言えるし、要警戒の1頭。

◆詳細はコチラ⇒【フェブラリーステークス2026予想/全頭診断】ダブルハートボンドは買いか否か “第二のケイティブレイブ”候補に古豪が浮上

■「フェブラリーステークス2026」レース概要

開催日
2026年2月22日(日)15時40分
1回東京8日目 11R
第43回 フェブラリーステークス(GI)

施行条件
ダ左1600m
4歳上オープン/国際/指定/定量

賞金
1着 1億5000万円
2着 6000万円
3着 3800万円
4着 2300万円
5着 1500万円

■「フェブラリーステークス2026」東京ダ1600mコース解説

東京ダ16000mのコース図

東京ダ1600mのコース図

バックストレッチを2コーナー方面に真っ直ぐ延長した地点からのスタート。スタート後は150mほど芝を走ってからダートコースに合流していく。芝部分を長く走れる外枠が有利。バックストレッチ後半からの起伏を越えるとしばらく平坦だが、4コーナーを回ると直線入り口から半ばまで上り坂が続くが、上り切ってからゴールまでの約200mはほぼ平坦。ゴール前の直線の長さは501.6m。極端に流れが遅くなることは少なく、スピードは必須だが、短距離タイプでは押し切りが難しい。中距離を走れるスタミナも必要で総合力が問われる。

2025年 コスタノヴァ

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム・着差上がり人気
1着59コスタノヴァ牡558.0R.キング1:35.537.62
2着612サンライズジパング牡458.0幸英明3/435.25
3着714ミッキーファイト牡458.0戸崎圭太1 1/435.81

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2024年 ペプチドナイル

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム・着差上がり人気
1着59ペプチドナイル牡658.0藤岡佑介1:35.737.511
2着47ガイアフォース牡558.0長岡禎仁1.1/437.25
3着48セキフウ牡558.0武豊クビ36.413

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2023年 レモンポップ

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム・着差上がり人気
1着47レモンポップ牡558.0坂井瑠星1:35.636.31
2着815レッドルゼル牡758.0川田将雅1.1/235.73
3着36メイショウハリオ牡658.0浜中俊2.1/235.84

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監修:山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長

izukawaya