【MLB】大谷翔平の“指定席“「1番DH」にルーキーのデポーラを起用 ロバーツ監督が明かした抜擢の理由とは?

【MLB】大谷翔平の“指定席“「1番DH」にルーキーのデポーラを起用 ロバーツ監督が明かした抜擢の理由とは?
ドジャースのホスエ・デポーラ(C)ロイター

ドジャースホスエ・デポーラ外野手は15日(日本時間16日)、敵地でのレッズ戦に「1番DH」で先発出場した。本来であれば、大谷翔平投手が入る定位置に21歳のルーキーを据えた理由はどこにあるのか。米メディア『CLUTCH POINTS』が、デーブ・ロバーツ監督のコメントとともに紹介している。

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■「5打席ほど立たせるいい機会」

球団ナンバーワン若手有望株のデポーラは11日(同12日)、大谷の負傷者リスト入りに伴い2Aから“飛び級”でメジャーに初昇格。13日(同14日)のマーリンズ戦ではメジャー初本塁打も放った。

昇格後は下位打線に入っていたが、ロバーツ監督はこの日「1番DH」に抜擢。その理由について「5打席立たせるいい機会になる」と語った上で、ポストシーズンでの起用を検討するための「テストでもある」との認識を示した。

「つまり、10月のポストシーズンにおける戦力として考えているのか」と問われると、指揮官は「その可能性はある。ただ、今回はあくまでテスト。何かを約束しているわけではない。ショウヘイが離脱しているので、ここまで結果を残してきた選手にチャンスを与え、その結果を見極めようということ。現時点ではそういう段階なので、今後は日々の様子を見て判断していく」と話した。

■「質の高い打席を見せている」

デポーラのここまでのパフォーマンスについて、同監督は「打席での内容がいい。質の高い打席を見せている」と評価。「まだ打席数が少ないのは分かっているが、ストライクゾーンをコントロールすることなど打者としての持ち味は見せている。今日は5打席ほど立つので、いい経験になると思う」とした。

結果的にこの日は5打数無安打2三振に終わり、リードオフとしての存在感は発揮できなかった。しかし、当初は大谷が不在の間だけのメジャー合流と思われていたが、ポストシーズンにおけるロースター入りの可能性も浮上。“大谷の代役”を本格的に務めるのか。大谷の復調具合とともに、指揮官の判断にも注目が集まりそうだ。

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