「第20回アジア競技大会」の卓球競技は24日、愛知県のスカイホール豊田で女子団体の決勝が行われ、日本女子は中国と対戦する。
日本は張本美和(木下グループ)、早田ひな(日本生命)を中心に、伊藤美誠(スターツ)、長﨑美柚(木下グループ)、面手凛(日本生命)の布陣で金メダルを狙う。予選グループでモンゴル、ウズベキスタンに勝利して決勝トーナメントに進むと、22日の準々決勝では台湾、23日の準決勝では韓国をストレートで下し、2大会連続の決勝進出を決めた。
決勝で戦うのは5連覇中の中国。今年の世界卓球に続く団体戦での決勝を戦う中、1966年のバンコク大会以来、60年ぶりの金メダルを懸けた日本女子の戦いに注目が集まる。
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目次
ライブ速報・試合結果
日本 0 - 2 中国
第1試合
早田ひな 1 - 3 孫穎莎
(4-11、6-11、11-8、7-11)
第1ゲーム
立ち上がりは孫穎莎がレシーブで主導権を握り、4連続ポイントを奪う。早田は厳しくミドルを突くが、孫穎莎が甘くなったボールをフォアで狙うなど、要所で攻勢をかけていく。中盤に連続ポイントで流れをつかんだ孫穎莎は、早田のフォア側を狙うなど的確な返球が光り、そのままゲームポイントを握る。最後は11-4で取り切り、第1ゲームを先取した。
第2ゲーム
孫穎莎の返球がネットやエッジにかかる場面もありリードを広げる中、早田はクロスへのバックやラリーでミドルを突くなど攻勢をかける。中盤に短いレシーブでポイントを奪うと、バックサーブに切り替えながら反撃を試みる。しかし、孫穎莎が要所を押さえてゲームポイントを握ると、最後は甘くなったボールを逃さず、11-6で取り切って勝利に王手をかけた。
第3ゲーム
早田がラリーや台上でのツッツキなどで対応し、孫穎莎のミスを誘う場面も。相手の返球に対応しながら投げ上げサーブも見せ、中盤に6-4とリードする。孫穎莎に強打でフォアを狙われながらもポイントを重ね、9-7となったところで早田がタイムアウトを要求。直後のラリーを制してゲームポイントを握ると、最後は左右に揺さぶるラリーからポイントを奪い、11-8で第3ゲームを奪取した。
第4ゲーム
立ち上がりにラリーとサービスから孫穎莎がポイントを奪うと、機を見てチキータを仕掛け、早田を攻め立てる。早田は巻き込みサーブを仕掛けるが、ミドルへの返球も孫穎莎のカウンターに遭うなど、そのままポイントを重ねられてマッチポイントを握られた。早田もラリーからのフォアハンドなどで3連続ポイントを奪い、6-10となったところで孫穎莎がタイムアウトを要求。直後に好レシーブを見せて粘ったものの、最後は3球目を決められ、7-11で落として初戦をものにできなかった。
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✅卓球女子団体 決勝🏓
第1試合
日本🇯🇵 0 – 1 🇨🇳中国🇯🇵 #早田ひな ④⑥⑪⑦ 1
🇨🇳孫穎莎 ⑪⑪⑧⑪ 3みんなで #日本代表 を応援しよう📣📣
📺放送スケジュールはコチラ… pic.twitter.com/b4bZonJ5Eq
— 『S☆1』公式🔥アジア大会愛知・名古屋🔥 (@TBS_TV_S1) September 24, 2026
第2試合
張本美和 2 - 3 王曼昱
(11-6、4-11、11-9、6-11、10-12)
第1ゲーム
序盤から張本美がチキータやバックストレートなど積極的に仕掛ける中、王曼昱も対応を見せて4-4と互角の攻防に。王曼昱が張本美のフォア側を警戒する中、6-6からはラリーで粘りを見せるなど、張本美が要所で踏ん張る。そのままバックストレートやサービスエースでポイントを奪ってゲームポイントを握ると、最後はカウンターで仕留め、11-6で第1ゲームを奪取した。
第2ゲーム
鋭いミドルを突くなど、張本美が冷静に対処する中、王曼昱もロングサーブを織り交ぜるなど変化をつけてポイントを重ねる。台上でも厳しいコースを突くなど、中盤に王曼昱がリードを広げて主導権を握った。最後は張本美の返球がオーバーとなり、4-11で第2ゲームを落とした。
第3ゲーム
張本美が王曼昱とのフォアでの打ち合いからバックで巧みな一打を決めると、逆チキータからのブロックも決めるなど、多彩な攻めで5-3とリードする。厳しくミドルを突いて王曼昱の強打を封じると、相手のチキータを読み切ってバックストレートも決める。レシーブでもポイントを奪うなど張本美が優位に進めたが、王曼昱もフリックで応戦し、9-8となったところで張本美がタイムアウトを要求。直後にカウンターで追いつかれたものの、サービスからポイントを奪い、11-9で取り切って勝利に王手をかけた。
第4ゲーム
第4ゲームも互いに点を取り合う中、王曼昱がバックで厳しくミドルを突き、リーチの長さも生かして5-3とリードを奪う。張本美はバック前へのサービスを効果的に使うが、王曼昱もレシーブで対応し、そのままゲームポイントを握った。張本美もブロックで好ポイントを奪ったが、最後は王曼昱がミドルを突いて11-6で奪取。試合はフルゲームに突入した。
第5ゲーム
張本美がチキータで仕掛けるが、王曼昱のサービスに合わず3連続ポイントを奪われる。張本美はYGサービスで変化をつけると、レシーブでもポイントにつなげ、2-3となったところで王曼昱がタイムアウトを要求。張本美はYGサービスでエースを奪うなど4-4と追いつき、攻めのチキータで逆転に成功する。そのまま連続ポイントで7-4とリードを広げるが、王曼昱もサービスに対応して7-7と追いつく。YGサーブのミスから逆転を許した張本美は、土壇場のラリーを制して9-9と追いついたものの、デュースの末に10-12で落とし、フルゲームの激闘の末に敗れた。
第3試合
伊藤美誠 0 - 2 蒯曼
(6-11、5-11、0-0)
第1ゲーム
立ち上がりから伊藤のスマッシュに蒯曼が対応し、わずかにリードする展開に。伊藤は巻き込みサーブからスマッシュに持ち込むなどして6-6と追いつくが、蒯曼が要所でロングサーブを使い、強打を封じる。厳しくミドルを突いて伊藤の持ち味を消した蒯曼が、ゲームポイントからフォアを沈めて11-6で第1ゲームを奪取した。
第2ゲーム
点の取り合いとなる中、伊藤は蒯曼のサービスをフォアで狙うが、ミスとなり3-5とリードを奪われる。伊藤のサービスからの展開にも蒯曼が的確に対応し、要所ではフォアハンドで仕掛ける。そのままゲームポイントを握られると、最後はレシーブがオーバーとなり、5-11で落として後がなくなった。
第3ゲーム
第4試合
張本美和 0 - 0 孫穎莎
(0-0、0-0、0-0)
第5試合
早田ひな 0 - 0 王曼昱
(0-0、0-0、0-0)
出場選手
日本
男子
張本 智和(トヨタ自動車)
松島 輝空(個人)
戸上 隼輔(井村屋グループ)
篠塚 大登(東都観光バス)
宇田 幸矢(協和キリン)
女子
張本 美和(木下グループ)
早田 ひな(日本生命)
伊藤 美誠(スターツ)
長﨑 美柚(木下グループ)
面手 凛(日本生命)
ライブ配信予定
U-NEXT(外部サイトへ)
19:30~予定
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