【プロ野球/パ・リーグ】マジック3とした首位ロッテ、優勝へのカギは打線の奮起

▼パ・リーグ対戦カード

■10/25:楽天 vs オリックス(楽天生命パーク)
■10/25:ロッテ vs ソフトバンク(ZOZOマリンスタジアム)
■10/26:日本ハム vs 西武(札幌ドーム)
■10/27:楽天 vs ロッテ(楽天生命パーク)

◆【セ・見どころ】マジック2のヤクルトは“お得意様”が相手、優勝を決める事ができるか

■オリックスの最終戦は山本由伸先発で必勝態勢

オリックスの今季最終戦は、リーグを代表する大エースのマッチアップとなる。オリックス先発の山本由伸は、投手3冠(最多勝、最優秀防御率、最多奪三振)のタイトルがほぼ確定しており、楽天戦も今季は3試合に先発して2勝0敗、対戦防御率は1.17とほとんど打たれていない。対する楽天の先発は田中将大。MLBから今季日本復帰を果たした右腕は、ここまで4勝8敗と不本意な成績に終わっているが、今季は3試合で0勝1敗ながら対戦防御率2.70と数字は悪くないオリックス相手に最後の意地を見せるか。打者別の対戦成績では、オリックスの福田秀平が今季は田中に対して9打数4安打の対戦打率.444、楽天は太田光が山本に対して5打数3安打の同.600、山崎剛が6打数3安打の同.500をマークしている。

ソフトバンク楽天と対戦するマジック3のロッテは、ソフトバンク戦に美馬学が先発、楽天戦は小島和哉の先発が有力となっている。両投手ともある程度、失点は計算できそうだが、問題は打線。特にソフトバンク先発の千賀滉大は、19日の対戦で8回途中まで1安打に封じられている。千賀に対しては中村奨吾藤岡裕大が今季は対戦打率3割以上を記録おり、10月のチーム打率.217と不振の打線の起爆剤となれるか。楽天戦では岡大海の対戦打率.400を筆頭に、中村奨吾(同.369)、荻野貴司(同.344)、レアード(同.318)と主力選手が軒並み高打率をマークしている。オリックスの勝敗も気になるが、ロッテとして勝ち続けるだけだ。

(成績は10月24日時点)

◆混戦パ・リーグ、ロッテとオリックスの勝率並んだらどうなる? 優勝条件をチェック

◆10年が経つと明暗クッキリ… 2011年ドラフトの成果と直後の“評価”を検証

◆【スポーツ回顧録】松坂大輔の右腕にかかる日本のメダル シドニー五輪

記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします