【ゴルフ】賞金ランク首位の稲見萌寧が2試合ぶり復帰 気になる腰痛は「完治していない」 明日からTOTOジャパンクラシック

稲見萌寧(C)Getty Images

女子ゴルフツアー「TOTOジャパンクラシック」が、明日4日から滋賀県の瀬田GC北コースで開幕する。賞金総額2億2000万円、優勝賞金3300万円を誇るビッグトーナメントは、賞金女王争いにも影響必至。

腰痛により先週の「樋口久子 三菱電機レディース」を欠場した現在賞金ランキング1位の稲見萌寧も今大会から復帰し、同2位の古江彩佳、同3位の小祝さくららとの女王の座を巡る争いは、ますます目が離せなくなってきた。

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■インスタでは笑顔見せる

今季8勝を挙げ、現在2億1448万円で賞金ランキング1位に立つ稲見。2週前の「マスターズGCレディース」最終日を腰痛のため棄権し、先週の「三菱電機レディース」も同様の理由で欠場したが、2試合ぶりにツアー復帰する。

稲見は自身のインスタグラムを更新し、瀬田GC入口に設けられたフォトブースで撮った臼井麗香との写真を公開。白を基調としたウエアに身をつつみ、笑顔を見せている。ただ、「完治はしてないけど今週からもなんとかがんばります!」とつづり、万全の調子には至っていないことをうかがわせた。

腰痛からの回復途上にある稲見にとって、今年から4日間大会に変更された「TOTOジャパンクラシック」は厳しい戦いになるかもしれない。日程が1日増えることで、体力が確実に必要になってくるし、集中力の持続も不可欠だ。技術はもちろん、フィジカル、メンタルが充実してこそ栄冠に近づけるのが4日間大会の特徴。勢いで乗り切ることが難しく、総合力が問われることになる。

賞金ランキング2位の古江とは約1689万円差。腰の痛みを抱えながらも奮闘し、その差を広げることができるか。初の女王へ向けて、稲見がハードなミッションに挑む。

■古江「楽しみながらプレーを」

一方の古江は先週、3週連続優勝を狙っていたが、惜しくも3位。しかし試合後、「楽しくプレーすることが結果にも繋がっている。ですので、楽しみながら自分のプレーをしていきたい」とJLPGA公式サイトにコメント。快挙は逃したものの、好調をキープしている。

今シーズンも今大会を含めて残り4試合。賞金女王レースがヒートアップしてきた。

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文・SPREAD編集部


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