【プロ野球/パ・開幕投手予想】各球団の本格派右腕が揃い踏みへ 注目は新庄BIGBOSSのサプライズ采配

いよいよ2022年のペナントレース開幕(3月25日)まで1カ月を切った。そこで注目したいのが、「開幕投手を誰が務めるのか」である。すでに発表済みのチームも含め、パ・6球団の栄えある開幕投手を予想し、それぞれの仕上がり具合を比較したい。

パ・リーグ開幕戦

・楽天vs.ロッテ(楽天生命パーク)

・西武vs.オリックス(ベルーナドーム)

・ソフトバンクvs.日本ハム(PayPayドーム)

◆【セ・リーグ開幕投手予想】燕の若きエース格・奥川恭伸の大抜擢に期待 菅野智之ら常連組はすでに内定

■ロッテは経験重視で石川歩を起用へ

オリックス:山本由伸

MVPや沢村賞など昨季9冠に輝いた山本由伸が大本命。前年の疲労も考慮して今年の春季キャンプは投げ込みを行わないスロー調整で、中嶋聡監督も「秘密主義」を貫いているが、日本球界のエースとして開幕マウンドに上がらない訳にはいかない。相手は西武。昨季も同じ相手、同じ球場で開幕投手を務めたが、7回6安打4失点(自責1)で負け投手になっており、リベンジの思いを強めている。

ロッテ:石川歩

33歳となった石川歩が、2年ぶり3度目の大役に“抜擢”された。プロ1年目の2014年から3年連続2ケタ勝利を挙げた実力者だが、昨季は右肘の手術もあって12試合の登板で6勝3敗、防御率3.38。小島和哉や佐々木朗希の開幕投手“案”もあったが、井口資仁監督は「経験」を重視。今季初実戦となった3月1日のオープン戦(対オリックス)は3回8安打2失点。ここから調子を上げられるか。※3月1日に発表済み

楽天:田中将大

昨年は涌井秀章、一昨年は則本昂大が開幕投手を務めたが、今季は日本球界復帰2年目となる田中将大が2012年以来、自身2度目の大役を担うと予想する。実績、経験に疑いの余地はなく、何より今年は自主トレでの追い込みからキャンプ初日にチーム一番乗りでブルペン入りするなど近年で最も精力的。昨季は開幕直前に故障して出遅れ、結果的に4勝9敗と不甲斐ない成績に終わっただけに、今季は気合の入り方が違う。


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