【プロ野球/セ・最多勝予想】昨季2冠の柳裕也らが有力候補 大穴はDeNAのあの外国人 

昨季は青柳晃洋(阪神)と九里亜蓮(広島)が13勝でタイトルを分け合ったが、規定投球回をクリアした選手が9人と、ややレベルの低い争いだったことは否めない。菅野智之(巨人)や大野雄大(中日)、大瀬良大地(広島)、奥川恭伸(ヤクルト)など有力候補がいる。

ここでは、最多勝候補の投手を紹介する。

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■昨年ブレイクした奥川にも注目

昨季が高卒2年目だった奥川。登板ごとに抹消を繰り返し、中9、10日での起用で18試合に登板して9勝をマークしたが、週に一度の先発で25試合程度の登板になれば、昨季のクオリティスタート(QS)率が66.7%と安定感抜群の投球でタイトル争いを引っ張る存在になる。

対抗馬に挙がるのが、柳裕也(中日)と森下暢仁(広島)と明治大出身の2人。柳は昨季、プロ5年目で自身初タイトルとなる最優秀防御率と最多奪三振の二冠に輝いた。一方、東京五輪の決勝戦で先発のマウンドを任された森下は、シーズンでは24試合登板で8勝7敗に終わったが、防御率は2.98でQS率も79.2%とリーグトップクラスの成績を残しており、打線の援護があれば勝ち星はまだまだ伸びるはずだ。

最後に大穴として挙げたいのがDeNAのロメロ。昨季は9月以降の7試合で5勝をマークしており、1年間ローテで回れば2ケタ以上の数字も期待できる。打線の援護が不可欠なタイトルだけに、チームの調子、そして優勝争いにも当然、大きく左右されることになる。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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