競泳女子の池江璃花子選手がインスタグラムを更新し、人生初のサッカー観戦を報告した。
イギリス・マンチェスターで、10月20日~21日に行われた競泳の国際大会に出場していた池江選手。
その後はロンドンを観光。その足でプレミアリーグ第9節のアーセナル対レスターの試合を観戦するために、アーセナルの本拠地エミレーツ・スタジアムを訪れたようだ。
池江選手は、「そして夜は人生初のサッカー観戦 楽しくて夢のような時間でした!」とコメント。
続けて「岡崎慎司さんにお会いして、少しお話をさせていただきました。違う競技でも、同じアスリートとして身にしみるお話もあれば、学ぶことも沢山あり、素敵な時間を過ごすことができました!」と、レスターに所属する岡崎慎司選手と会ったことを報告。
同じアスリートとして刺激を受けたことを明かした。
グッズはアーセナルがお気に入り
池江選手は「ちなみにarsenalのグッズが可愛過ぎて色々ゲットしました」ともコメント。
アーセナルのマフラーを身に着け、観客のいないエミレーツ・スタジアムをバックに笑顔を浮かべた自身の写真などを公開した。投稿3枚目の写真では、アーセナルのニット帽もかぶりご満悦な表情を見せている。
こちらはロンドンを観光した時の様子。「私の中で一回は住んでみたい国NO.1になりました」と綴っており、ロンドンの街がとても気に入ったようだ。
ロンドン観光で新たなる刺激も受けた池江選手。今後のさらなる活躍に注目したい。
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