【今週の決戦】阪神・青柳晃洋は再びチームを救うのか ヤクルト4番村上宗隆との対戦が鍵

今カード注目は、ここまで11勝10敗の4位東京ヤクルト・スワローズと3勝19敗1分の阪神タイガースの対戦。

開幕カードだった前回対戦はヤクルトが3連勝(10ー8、6ー0、4ー0)を飾ったが、それ以来の対戦は両チームにとって、今シーズンの分水嶺となりそうだ。

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■青柳晃洋vs村上宗隆に注目

阪神の鍵が22日の第1戦に先発予定の青柳晃洋だ。今季初登板となった前回4月15日の巨人戦(甲子園)では、8回7安打ながら1失点に抑え勝ち投手となり、チームの連敗を6で止めた。

今回もチームが4連敗中で迎えるマウンドとなり、再び“連敗ストッパー”の役割を果たしたいところ。そもそも開幕投手に内定していた(新型コロナ陽性で離脱)だけに、その悔しさも抱えて神宮のマウンドに上る。昨季、ヤクルトに対して7試合で4勝1敗、防御率2.68、神宮では4試合2勝0敗、防御率2.19と相性は良い。エースとして自身2連勝を飾り、今度こそチームを上昇気流に乗せたい。

一方、ヤクルトの注目は不動の4番・村上宗隆。今季ここまで打率.297、5本塁打、14打点と“まずまず”の成績を残しており、19日、20日の中日戦で2試合連続アーチを放って今カードを迎える。

なにしろ第1戦に先発予定の阪神・青柳に対して、昨季対戦15打数8安打で、打率.533、3本塁打の好相性を誇った。もちろん、青柳にとっては、苦手として4番をいかに抑えるかが最大の課題となり、逆に村上にとっては、昨季エースとして活躍した青柳を打ち崩してこそ4番の矜持を保つことができる一戦だ。

村上は今季自身がホームランを打った試合のチーム成績は1勝3敗ではあるものの、ここからどれだけチームを勝利を導けるか。

青柳vs村上」の結果で、今カードの流れが決まりそうだ。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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