【MLB】大谷翔平は「ガッツポーズのフォームもエリート」 ピッチングニンジャの視点が話題

エンゼルス・大谷翔平(C)Getty Images

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は8日(日本時間9日)、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦に「3番・DH」で先発出場。2点を追う9回、同点に追いつく二塁打を放つと、次打者アンソニー・レンドンのタイムリーで生還。

サヨナラ勝ちのホームを踏んだ。大谷はこの日4打数1安打2打点で、打率は.235となった。

◆【実際の映像】熱狂する観衆と大谷のド派手なガッツポーズ…MLB公式Twitterが「ショウヘイの発する感情すべてが最高」と称賛したワンシーン

■母親と写った幼い頃の写真にも反響

米国は「母の日」で、選手はピンク色のバットを使ったり、同色のラインの入ったスパイクを履いたり、同色のリストバンドなどを身に付けて試合に臨んだ。また、チームの公式Twitterなども選手から母親へ感謝を伝えるメッセージ動画を公開するなど、この日のメジャーは「母の日」仕様で行われた。

大谷に関しては、地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」が、「ショウヘイとカヨコ」とつづり、幼い頃の大谷と母・加代子さんが写る写真を投稿。幼稚園の入園式で撮ったと思われる写真には、日米のファンから多くの反響があり、「かわいい」「今と変わらない」などの声が上がった。

「母の日」に本塁打をプレゼントすることはできなかったが、大谷は2点を追う9回に起死回生の同点適時二塁打を放ったほか、続くレンドンの中前適時打で快足を飛ばして生還するなど躍動、チームのサヨナラ勝ちに貢献した。

この試合、注目の的となったのが、サヨナラ勝ちを決めた際、大谷が繰り出したド派手なガッツポーズ。MLB公式が「オオタニから発せられる感情、すべてが最高」とつづったのをはじめ、ピッチングニンジャの愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は「ショウヘイ・オオタニ、ガッツポーズもエリート級のフォーム」とつづり、勢いよく右手の拳を振り下ろした大谷の仕草を実際の投球フォームに見立てて称賛し、話題を集めた。

気になる打撃に関しては、ジョー・マドン監督がかねてより「良い兆候」としていた逆方向への打球が増加。米地元紙「オレンジ・カウンティ―・レジスター」のジェフ・フレッチャー記者も自身のTwitterで大谷の打球分布図を提示し、逆方向へ大きな当たりが飛び出し始めた様子を伝え、「これは自信になる」と投稿。マドン監督の見解を後押しした。

感情を爆発させ、喜びを全身で現した大谷。調子のバロメーターである中堅から逆方向への打球も増え、いよいよ打棒復活の予感が漂う。

◆【実際の動画】スタジアムが興奮に包まれた大谷翔平の同点二塁打&感情を爆発させた激走サヨナラ生還の瞬間

◆間一髪サヨナラ生還の大谷翔平 感情爆発のガッツポーズに米メディアも「スペシャル」と興奮

◆なぜ大谷翔平は「世紀の野球選手」なのか 米メディアが“二刀流経験者”による評価を交えて考察

文・SPREAD編集部


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