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10代の永里優季が「どハマリ」していたDA PUMP、16年ぶり紅白出場

10代の永里優季が「どハマリ」していたDA PUMP、16年ぶり紅白出場
(c)Getty Images

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大晦日の『NHK紅白歌合戦』に出場する歌手が11月14日に発表され、今年6月に発売した「U.S.A.」が大ヒットしたDA PUMPが16年ぶり6度目の出場を果たしている。

メンバーのDAICHIさんはツイッターを更新して、「皆さんのお陰です。本当にありがとうございます」とファンに感謝した。

ファンからも出場を喜ぶ「ついにここまできましたね」「今から大晦日がとっても楽しみです」「DA PUMPがDA PUMPを頑張り続けてくれたからだよ」などのコメントが寄せられている。

元なでしこ・永里優季も「どハマり」していたDA PUMP

「U.S.A.」は1992年に発表されたユーロビートのカバー曲で、歌詞は今回のために書き下ろされたもの。

何度も連呼される「C’mon baby アメリカ」のほかにも、「どっちかの夜は昼間」など特徴的なフレーズが並ぶ。

SNS上で『ダサかっこいい』ブームを巻き起こし、YouTubeにアップされているミュージックビデオの再生回数は1億回を超えた。

DA PUMPの再ブレイクを、かつて「どハマリしていた」と懐かしんだのは、元サッカー女子日本代表の永里優季選手だ。

「姪っ子がこないだ「カーモンベイビーアメリカン」って歌って踊ってたのを見て、これが今のDA PUMPか!と、なんか色々と衝撃を受けました」

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今季はアメリカのシカゴ・レッドスターズから、オーストラリアのブリスベン・ロアーへ期限付き移籍中の永里選手。海外生活が長く、時間差で日本の流行をキャッチしたようだ。

「DA PUMPが16年ぶりに紅白出場。ちょうどその頃DA PUMPにどハマりしていて(当時15歳)、CDは全部買ってたし、DA PUMPがテレビに出るときは必ず録画してた

DA PUMPが不遇の時代を乗り越え大晦日に戻ってきた

1990年代後半から2000年代前半にかけヒット曲を連発したDA PUMPだが、2006年にメンバーのSHINOBUが脱退すると、その後もメンバーの脱退が続く。

2009年にKENさんが脱退したことでグループ結成時から活動してきたオリジナルメンバーは、ボーカルのISSAさんを残すのみとなっていた。

メンバーチェンジや増減が相次いだ時期にメディアへの露出も減り、不遇の時代を過ごしていたDA PUMPだが2018年に再びブレイク。

16年ぶりとなる晦日のパフォーマンスにも期待したい。

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