【今週の対決】慶応大学出身の同期対決、軍配はどちらに… オリックス渡部遼人 vs.ソフトバンク正木智也

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3位オリックス・バファローズと首位・福岡ソフトバンク・ホークスによる10日からの京セラドーム大阪での2連戦は、上位3チームがゲーム差なしの大混戦という中での直接対決。ここでは両チームの“同門ルーキー対決”に注目したい。

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■慶應大の「リードオフマン」と「主砲」が対決

オリックスの渡部遼人は、桐光学園高校から慶應大を経て、昨秋のドラフトで4位指名を受けてプロ入り。

3月26日に「9番センター」で1軍デビューを果しながら結果を残せずに4月23日に登録抹消となった。だが、2軍で69試合に出場、打率.264、11盗塁と経験を積んで9月8日に1軍再昇格を果たすと、いきなり「1番センター」でスタメンに抜擢された。1軍ではまだ10試合(スタメン4試合)出場で11打数無安打、1四球、1犠打でノーヒット。与えられたチャンスの中で今度こそプロ初安打を放ちたいところだ。

 一方、ソフトバンクの正木智也は、慶應高校から慶應大を経て、昨秋のドラフトで2位指名を受けてプロ入り。4月7日に1軍デビュー、同9日にプロ初安打。その後、2軍で60試合出場、打率.267、4本塁打、38打点の成績を残しながら、1軍でも8月26日にプロ初本塁打を記録。ここまで27試合出場で打率.255(51打数13安打)、2本塁打、2打点をマーク。9月は7試合中6試合に出場し、そのうち3試合にセンターでスタメン出場している。

両者は中学時代から旧知の仲。

俊足と長打力、お互いの持ち味は異なるが、高校時代は神奈川を舞台にしのぎを削り、大学では同じKEIOのユニフォームで切磋琢磨し、「リードオフマン」と「主砲」として活躍。大学日本一にも輝いた。果たして今カードでの「渡部 vs. 正木」が実現するか。2人の歩んだ“足跡”を知るファンとしては、非常に楽しみだ。

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記事提供:ベースボール・タイムズ
データ提供:野球DB


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