【MLB】ジャッジ、マリスに並ぶア・リーグ記録タイの61号弾 実況も「歴史を作った」と絶叫 

リーグ記録の61号に到達したアーロン・ジャッジ(C)Getty Images

ニューヨーク・ヤンキースアーロン・ジャッジは28日(日本時間29日)、敵地で行われたトロント・ブルージェイズ戦に「1番DH」で先発出場。7回の第3打席に左中間への61号2ランを放った。この一打で1961年以降37年間にわたりメジャー最多記録だったロジャー・マリス(ヤンキース)の61本に並んだ。現時点で61本はアメリカン・リーグ記録であり、ジャッジは「マリス超え」を目指す。

◆【実際の映像】アーロン・ジャッジ、マリスに並ぶア・リーグ記録の“歴史的”61号! 実況も「歴史を追いかけ、歴史を作った」と絶叫

■“今季最速”189キロ弾

“野球の神様”ベーブ・ルースに並ぶ60号を記録してから足踏みの続いていたジャッジが、8試合ぶりとなる歴史的な一発を放った。

3-3の同点で迎えた7回の第3打席、ジャッジは3番手ティム・メイザと対峙。粘った末、フルカウントから投じられた8球目のシンカーを捉えると打球は吸い込まれるように左中間スタンドへ。打ってから着弾まではほんの一瞬だった。敵地の観客が総立ちとなる、拍手と大歓声を浴びながらダイヤモンドを一周した。マリスの持つア・リーグ最多記録に並んだ一発は、飛距離394フィート(約120メートル)、打球速度は今季の本塁打で最速の117.4マイル(約189キロ)だった。

ヤンキースはレギュラーシーズンを7試合残しており、ア・リーグ新記録の62号に挑むことになる。メジャー記録はバリー・ボンズ(元ジャイアンツ)が2001年に記録した73本。

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平とのMVP争いが連日報道されるジャッジだが、2012年のミゲル・カブレラ以来の三冠王達成も視野に入れるなど記録的なシーズンを送ってアピールを続けている。

◆【実際の映像】アーロン・ジャッジ、マリスに並ぶア・リーグ記録の“歴史的”61号! 実況も「歴史を追いかけ、歴史を作った」と絶叫

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文●SPREAD編集部


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