【スプリンターズS/馬場情報】「前が止まらない」中山芝 内枠と逃げ・先行に最大級の警戒

第56回スプリンターズS(GI、芝1200m)が行われる中山競馬場の馬場情報が2日、JRAより発表された。

中山は芝、ダートともに「良」。芝のクッション値「8.9/標準」は前日「9.0/標準」と遜色なく、芝の含水率はゴール前「11.0%」、4コーナー「12.0%」と、前日より乾いた数値を計測した。

◆【スプリンターズステークス2022予想/追い切り診断】メイケイエールを上回る最高評価「S」 「心身ともに研ぎ澄まされている」

■土曜芝1200mは「イン+前」決着

台風の影響で道悪開催だった前週から一転、週中に晴れマークが続いた中山の馬場コンディションは良好で、土曜中山10Rの勝浦特別・3歳上2勝クラス(サトノレーヴ)は芝1200m1分7秒7と例年より1秒ほど速い。

スプリンターズSは昨年(ピクシーナイト)が1分7秒1。この時の芝のクッション値は「9.3/標準」で今年のほうが軟らかい数値だが、含水率を比較すれば、今年は昨年並みかそれ以上の速い決着が予想される。

また、B→Cコース替わりとなった前週と同様、逃げ・先行有利の傾向にあり、土曜中山芝は6鞍のうち、逃げは1勝2着2回3着1回、先行は3勝2着2回3着3回。前述の勝浦特別では10番人気のカンティーユが3着に逃げ粘り、勝ったサトノレーヴは好位のインから突き抜けた。

距離は違えど前週のオールカマーでは、外を回って追い込んだ牝馬三冠・デアリングタクトが伸びあぐね、2枠→1枠→3枠の伏兵が上位を占め、9番人気バビットが4着に逃げ粘った。スプリンターズSでも、伏兵が揃った「内枠」と「逃げ・先行」に警戒したい。

◆【スプリンターズステークス2022予想/データ攻略】メイケイエールとナムラクレアに明暗、勝率“100%”と“ゼロ”データとは

◆【スプリンターズステークス2022予想/穴馬アナライズ】馬券内で“万馬券”射程の爆穴 「馬場を味方に最後まで粘り込む」

◆【スプリンターズステークス2022予想/騎手データ】条件合致で“馬券内率100%”のホープに一発期待 軸はGIハンター

当日/10月2日(日曜)

含水率
┗ゴール前=芝11.0%|ダ1.9%
┗4コーナー=芝12.0%|ダ1.6%
芝のクッション値=8.9[標準]

前日/10月1日(土曜)

含水率
┗ゴール前=芝11.9%|ダ3.1%
┗4コーナー=芝13.0%|ダ3.8%
芝のクッション値=9.0[標準]

前年/10月3日(スプリンターズS当日)

含水率
┗ゴール前=芝14.0%|ダ11.6%
┗4コーナー=芝14.1%|ダ13.8%
芝のクッション値=9.3[標準]

文●SPREAD編集部


この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします