【MLB】アーロン・ジャッジのFA移籍先はいかに 「トラウタニとの共闘は魅力的」と米メディアが寸評

リーグ記録の61号に到達したアーロン・ジャッジ(C)Getty Images
リーグ記録の61号に到達したアーロン・ジャッジ(C)Getty Images

ニューヨーク・ヤンキースアーロン・ジャッジが本拠地でのボルチモア・オリオールズ戦に「1番DH」で先発出場。3打数3三振、1四球に終わり、期待されたア・リーグ新記録62号は出なかった。本拠地での今季最終戦を終えたチームは、敵地に向かいテキサス・レンジャーズとの4連戦に臨む。大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)と争うMVPレースもいよいよ佳境を迎えた。

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■本拠地でのロジャー・マリス超えは、ならず

本拠地でのア・リーグ新記録62号達成は叶わず、3試合連続ノーアーチとなったジャッジ。ロジャー・マリスに並ぶ61号はクリアしたものの、ここ10試合は26打数5安打と振るわない。打率を.311に下げ、トップのルイス・アラエス(ミネソタ・ツインズ)とは4厘差となった。

ジャッジは試合後、「ヤンキースタジアムで(62本目が)打てれば良かったけど、シーズンはまだ終わっていないし、ポストシーズンに向けて準備しなければならない」と話し、目標であるワールドシリーズ制覇に向けて前を向いた。

62号と三冠王獲得が視野に入るジャッジについて、米『CBS sports』は「アーロン・ジャッジのフリーエージェント。ヤンキースのスーパースターを獲得できるMLB全30球団ランキング」を発表。今季終了後にFAとなるジャッジの去就について考察した。

それによると、エンゼルスは19位となっており、「我々は『マイク・トラウト、ショウヘイ・オオタニと力を合わせるジャッジ』というアイデアが魅力的であることは認めるが、エンゼルスはチームの売却前または売却後にオオタニをトレードする可能性が高い」とし、超強力トリオの結成は困難との見方を示した。

また、エンゼルスと来季契約が合意に至ったと発表されたばかりの大谷だが、米メディアは電撃移籍を予想していることも分かる記事ともなっていた。

■最有力は、ヤンキースとの特大契約

ただし、最有力チームの1位には、新たに長期の大型契約を結んだ上でヤンキース残留を挙げた。

ヤンキースは今季開幕前、7年2億1350万ドル(約303億7500万円)のオファーをジャッジ側に提示したものの、これを一蹴されている。記事は「ジャッジ抜きのヤンキースは考えられない」とした上で、今季の活躍を受けて球団はグレードアップした契約内容を新たに提示し、引き留めると予測。そして、「もし他球団へ移籍した場合、周辺のムードを想像できるだろうか? ブライアン・キャッシュマンGMとヤンキースはそれに耐えるだけの気概を持っているのかもしれないが、我々は彼らを見限る理由ができる」と記し、ファンが手放すことを許さないと断言した。

2位にはロサンゼルス・ドジャース、3位にはニューヨーク・メッツと資金豊富なチームの名前を挙げた。

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文●SPREAD編集部


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