川口能活、ゲームに登場する自身の能力を見て大満足

12月12日、「プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド」Jリーグモード実装 メディア発表会が行われた。

今回は、サッカーゲーム史上初めての試みとなる、J3を含めたJリーグ全54クラブの総勢900名以上の選手が実名で「サカつく」に登場することが発表されている。

横浜マリノス、ジュビロ磐田、FC岐阜、SC相模原といった全てのカテゴリに在籍した経験を持つ元日本代表の川口能活さんも発表会に出席。

イベント後、編集部は、サッカーとゲームについて迫った。

「一緒にプレーしていた仲間が知られるのは嬉しい」

ー:今回のJリーグモード実装により、川口さんが所属したSC相模原の選手もゲームに登場しますが、チーム内でそういった会話はされますか?

川口能活さん(以下、敬称略):まだ今日配信なので、その話題にはなっていませんね。

やはりどうしてもカテゴリが下がれば下がるほど、注目度も低いですし、なかなか選手の名前も知ってもらうことって難しいんですけど、ゲームを通して選手を知ってもらえるというのは、僕も嬉しいですね。

一緒にプレーしていた仲間が、そういった形で世の中の人たちに知られるのは嬉しく思います。

ー:元チームメイトとして、ゲームで使うのをオススメしたい選手はどなたですか?

相模原に所属している背番号9のジョン・ガブリエル選手ですね。長身のFWで点も取るし、J3の得点ランキング2位の選手なのでオススメです。

「ゲームでの評価はモチベーションになる」

ー:「ゲームに登場すること」をモチベーションに活躍を目指す選手も多いと聞きますが、身の回りで今回のJリーグモード実装に喜んだ選手をご存知ですか?

川口:自分です(笑)実名で使われるのはすごく嬉しいですし、選手としてもすごくモチベーション上がりますよね。

最初のゲームで「川口能活」って使われていた時には感動しましたね(笑)自分の能力が出るじゃないですか。ああいうの見て、「こんなに評価されているのか。でもこの評価をもっと高めたいな」と思ったり。

だいたい、自分が思っているよりも高い評価をしてくれているので、それはすごくモチベーションになりましたし、評価されて嬉しかったですね。

 

ー:最近eスポーツのプロ選手として、サッカーゲームをプレーする選手も増えていますが、元プロサッカー選手として、プロeスポーツ選手をどう見ていますか?

川口:プロとしてやっていくというのは大変だと思うんですよ。テレビゲームを遊びでやるのと、それに生活がかかっているのとでは、意味合いが全く違うと思うので。そこには私たちには見えないプレッシャーと戦いがあると思います。

とは言いつつも、僕もそうでしたけど、プレーする楽しさや喜びというのは常に持ち続けていたので、eスポーツのプロの皆さんもゲームは楽しいものですから、そういう遊び心を絶対忘れないでほしいなと思いますね。

≪関連記事≫

川口能活、指導者像を語る「苦しい時にチームを救えるような選手を育てたい」

川口能活、現役時代との生活の違いを告白…「甘いものって美味しくていいな」

サッカー元日本代表GK川口能活は、J3で日本代表MF堂安律の能力を見抜いていた?「非常に衝撃を受けました」

播戸竜二、J3 FC琉球に移籍から3ヵ月…元サッカー日本代表はいま何を思うのか

清水エスパルス、まる子の「あたしゃJ2やだよ」に奮起?…さくらももこさんを悼んだ試合

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします