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【今週の決戦】オリックス茶野篤政対ソフトバンク周東佑京の“リードオフマン対決”に注目

 

【今週の決戦】オリックス茶野篤政対ソフトバンク周東佑京の“リードオフマン対決”に注目
(c)Getty Images

京セラドーム大阪で行われるオリックス・バファローズ福岡ソフトバンクホークスの上位対決3連戦。ここまで20勝13敗の首位オリックスは5月に入って6勝3敗、対する3位ソフトバンクは5月4勝3敗1分けで通算16勝13敗1分け。今季の対戦成績は3勝3敗の五分だ。

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■周東の“足”で勝機を見出すか

オリックスで注目したいのが、プロ1年目の茶野篤政だ。育成ドラフト4位入団も、開幕前に支配下登録を勝ち取ると、開幕戦から全試合でスタメン出場し、打率.306をマーク。5月に入ってからは不動の「1番ライト」としてヒットを重ね、5月は9試合で41打数15安打の打率.366の高アベレージを残している。

今季のソフトバンク戦は、6試合で24打数11安打の打率.458と相性も抜群。現在12試合連続安打中のルーキーが、今カードでも多くのチャンスを作り出すはずだ。

対するソフトバンクでは、周東佑京に期待したい。WBCでも“切り札”として活躍したスピードスター。ペナントレース開幕後、チーム内に離脱者が相次いだ中で自身も4月29日の日本ハム戦で右股関節付近を打撲するアクシデントがあったが、4日のオリックス戦で代走として復帰出場。直近3試合はスタメン復帰を果たしている。今季ここまで打率.185と数字は上がっていないが、第1戦で先発予定の山﨑福也の後、山本由伸、山下舜平大の先発が予想される中、周東の“足”が攻略の鍵となるはずだ。

開幕前から「2強」と見込まれていたチーム同士が、2ゲーム差で迎える重要な3連戦。周東は11日の日本ハム戦では1番打者としてスタメン出場しており、今カードでの1番起用も十分に考えられる。「茶野 vs. 周東」、どちらがリードオフマンとしての働きを披露できるかで、試合の流れが変わりそうだ。

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提供●Baseball Times