【ジャパンカップ2023特集】「イクイノックスvs.リバティアイランド」追い切り、枠順・予想オッズetc. 予想に役立つ馬券攻略ガイド

 

【ジャパンカップ2023特集】「イクイノックスvs.リバティアイランド」追い切り、枠順・予想オッズetc. 予想に役立つ馬券攻略ガイド
イクイノックス(左)とリバティアイランド

第43回ジャパンC(11月26日/GI、東京芝2400m)では、天皇賞・秋を連覇しGI5連勝中のイクイノックス、史上7頭目の牝馬三冠を達成したリバティアイランドが激突。

このほか、昨年のダービー馬ドウデュース、GI3勝のタイトルホルダー、昨年の桜花賞とオークスを制したスターズオンアースと、豪華メンバーが出走予定。

ここでは「ジャパンカップ2023」の出走予定馬、過去10年データ、過去傾向、枠順、追い切り、血統、穴馬など、予想に役立つ「馬券攻略ガイド」をお届けする。

◆【ジャパンカップ2023予想】パンサラッサ出走に“ニヤリ”の陣営とは……「イクイノックスさえ脅かす存在」

◆【随時更新中/ジャパンカップ2023予想】芸能人・予想家の本命・注目馬予想まとめ 「マイルCSの的中者は?」

◆【ジャパンカップ2023予想】イクイノックスとリバティアイランドで2議席埋まっても、馬券にはもう“1議席”残っている!(外部サイト)

■「ジャパンカップ2023」出走予定馬・枠順・オッズ

※オッズは2023/11/25の前売り最終

→→→右へスクロール→→→

枠番馬番馬名性齢斤量騎手前日オッズ前日人気厩舎
11リバティアイランド牝354.0川田将雅4.02栗東・中内田充正
12イクイノックス牡458.0C.ルメール1.41美浦・木村哲也
23タイトルホルダー牡558.0横山和生17.54美浦・栗田徹
24スタッドリー牡558.0T.マ-カンド398.613栗東・奥村豊
35ドウデュース牡458.0戸崎圭太16.23栗東・友道康夫
36フォワードアゲンセ658.0黛弘人538.818美浦・中野栄治
47イレジン牡958.0M.ヴェロン75.69仏・J.ゴーヴァン
48パンサラッサ牡658.0吉田豊32.17栗東・矢作芳人
59ヴェラアズール牡658.0H.ドイル89.010栗東・渡辺薫彦
510ダノンベルーガ牡458.0J.モレイラ29.16美浦・堀宣行
611トラストケンシン牡858.0荻野極501.216美浦・高橋文雅
612チェスナットコート牡958.0田辺裕信525.617園田・田中一巧
713クリノメガミエース牝456.0吉村智洋500.515園田・石橋満
714ディープボンド牡658.0和田竜二61.58栗東・大久保龍志
716ショウナンバシット牡356.0M.デムーロ356.312栗東・須貝尚介
816インプレス牡458.0三浦皇成398.714栗東・佐々木晶三
817スターズオンアース牝456.0W.ビュイック22.25美浦・高柳瑞樹
818ウインエアフォルク牡658.0藤田菜七子190.411美浦・根本康広

→→→右へスクロール→→→

※オッズは2023/11/25の前売り最終
※出馬表・結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合し確認してください。

◆【ジャパンカップ2023予想/前日オッズ】“ディープ超えなるか”イクイノックスが単勝1.4倍 「リバティは鬼門のポジション」

枠順データ・傾向

過去10年、1枠【4.3.1.9】、2枠【2.0.4.13】、3枠【2.1.2.15】と複数勝利を挙げているのはすべて内枠。1~4枠は【9.6.7.54】勝率11.8%、複勝率28.9%、5~8枠は【1.4.3.83】勝率1.1%、複勝率8.8%と圧倒的に内枠が有利な傾向。2強は“完全互角”の好枠ゲット。ただ人気サイドの1頭は【0.0.1.26】の暗雲が漂う枠を…

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/枠順】2強は“完全互角”の好枠ゲット 「0.0.1.26」の該当馬は……

■「ジャパンカップ2023」追い切り

追い切り評価「イクイノックス」

一見、順調そのもので最終追いのタイムも前走「ウッド5F67秒6-1F11秒3」、今回「ウッド5F67秒5-1F11秒3」とほぼ同一。しかし、前走時のラップ構成が4F以降滑らかに加速できていたのに対し、今回は「13秒6-14秒1-12秒4-11秒3」とわずかながら減速した区間がある。「13秒6」の時点で行きたがってしまい、その後スピードを加減したか。このあたり、異例のハイペースを追走して勝利した前走のイメージが残っているのかもしれない。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/追い切り診断】イクイノックスは「前走の反動か、調教ラップに一抹の懸念」……その評価は?

追い切り評価「リバティアイランド」

前走時は、最終追いのCWラスト1Fが11秒7に留まるなど明らかに緩めの仕上げ。同世代相手にそこまで追い込まずとも、ということか万全一歩手前で臨み、そのあたりがラストで2着馬に詰め寄られた理由かもしれないが、結局は力の違いで三冠をゲット。そこを使われての上昇ぶりは目覚ましく、1週前に見せた落ち着きぶり、そして最終追いでの鋭い切れと、古馬一線級を相手にこれ以上考えられない仕上がりにある。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/追い切り診断】リバティアイランドは「これ以上考えられない仕上がり」……その評価は?

追い切り評価「ドウデュース」

前走の調整では少なからず力み、気負いが感じられ反応の鈍さもあった。レースでもその分が如実に脚を引っ張り、騎手乗り替わりとなったことも影響してか1秒4差とまさかの大敗。そこを叩かれ、ガスが抜けたこの中間は素軽さが一気にアップしている。本来のどっしりとした迫力も戻っており、能力を全開にできそうな雰囲気だ。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/追い切り診断】ドウデュースは「本来のどっしりとした迫力」……その評価は?

追い切り評価「タイトルホルダー」

前走は一頓挫明けで慎重過ぎるほどの軽い調整。くわえて改修中で坂路が使えなかったことも、調整の慎重さに拍車を掛けていたような感じだった。そこを使われ、脚元に問題なしと確認されてからの攻め気配はまさに見違えるほど。坂路追いが再開され、スタミナ、スピードをバランスよく底上げできている。前走時は前に馬を置くだけの調整に留まっていたが、今回はピタッと体を並べる併せ馬も解禁。“本当に凄かった頃”にはあとちょっと足りないのかもしれないが、GIで勝ち負けを意識できるレベルに状態は戻ってきたと見ていいだろう。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/追い切り診断】タイトルホルダーは「GIで勝ち負けを意識できるレベル」……その評価は?

■「ジャパンカップ2023」全頭診断

リバティアイランド

牝馬三冠馬がジャパンカップに参戦。かつてはジェンティルドンナ、アーモンドアイが勢いそのままに勝利を収めており、3歳牝馬のポテンシャルを軽く扱うことはできない。ウッドでの最終追い切りは馬なりでラスト2Fめが11秒2、ラスト1Fは11秒0。阪神JF、オークスと同じレース間隔で臨める点に加えて状態面の上積み、斤量54キロならイクイノックスと互角の勝負になりそうだ。

イクイノックス

日本を飛び越え、世界最強の称号を手にした現役最強馬。軽く仕掛けられただけでレコード勝ちの前走天皇賞・秋はその称号に恥じない圧巻のレースぶりだった。過去10年のジャパンカップにおいて、前走天皇賞・秋かつ前年秋にGI勝利の4歳馬は【4-1-0-0】。この馬自身最短のレース間隔で臨む点が数少ない不安材料と言えるが、それでも大崩れするシーンは想像しにくい。

タイトルホルダー

昨年はGIを連勝、凱旋門賞にも参戦した馬。それを思うと今年のパフォーマンスはやや物足りない印象だが、有馬記念は凱旋門賞帰りと良績に乏しい冬競馬、2走前の天皇賞・春は競走中止のアクシデント、前走オールカマーは坂路改修工事の影響で普段とは異なる調整を強いられていた。翻って、今回は新坂路で順調に乗り込みを消化。馬番6番以内の成績は【5-2-0-1】馬券外は競走中止のレースに限定されており、前に残る1頭をチョイスするならこの馬一択だ。

◆詳細はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/全頭診断】タイトルホルダーに“連対率87%” 「4.0.1.0」の穴馬も虎視眈々

■「ジャパンカップ2023」軸馬/穴馬予想コラム

危険な人気馬「ドウデュース」

前走の天皇賞・秋では、イクイノックスのライバルとして2番人気の支持を集めたドウデュースだったが、主戦武豊が直前に負傷し、急遽乗り替わりというアクシデント。その影響もあってか精彩を欠くレースぶりで、見どころなく7着に敗れてしまった。

今回はダービーを勝った舞台で再びイクイノックスと激突するが、武豊の復帰は叶わず、再度戸崎とのコンビで参戦することとなった。ドバイターフの出走取消からどうもバイオリズムが悪い印象がある。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/危険な人気馬】“消し”はイクイノックス世代の一角 「連対率0%」の厳しい現実

データ攻略/タイトルホルダーに「連対率87 or 0%」条件発動

■タイトルホルダーは【5.2.0.1】データが追い風に

昨年は天皇賞・春→宝塚記念とGIを連勝。早くから第一線で活躍を続けるのがタイトルホルダーだ。派手な戦績を誇るイクイノックス、リバティアイランドの影に隠れているものの、アクシデント明けの前走オールカマーは2着と上々の滑り出し。この馬基準で考えると人気ガタ落ちが予想されるここでの強調材料とは?

・馬番6番以内の成績【5.2.0.1】

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/データ攻略】タイトルホルダーに「連対率87 or 0%」条件発動 GI3勝馬の明暗は

データ攻略/有力ハーツクライ産駒は“消し”も

■ダノンベルーガにまさかの【0.0.0.4】

“0%データ”に該当してしまったのがダノンベルーガ。秋のGIシリーズで存在感を示すJ.モレイラが引き続き騎乗することで“2強以外”の上位馬に推されている印象を受けるが、今回は臨戦過程がネックとなりそうだ。

・距離延長ローテの成績【0.0.0.4】

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/データ攻略】有力ハーツクライ産駒は“消し”も 「80%」該当馬に漂う3着穴妙味

穴ライズ「タイトルホルダー」

久々を叩かれて気配は順当に良化しており、上昇度はメンバー中ナンバーワン。前走の内容、そして東京の長いコースが懸念視されて評価を落としている感もあり、馬券の妙味もたっぷり。“2強”の一角崩しとしては最有力の刺客で、早め抜け出しからの押し切るシーンも十分ある。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/穴馬アナライズvol.1】「上昇度はナンバーワン、一角崩しの刺客」 単勝オッズ“15倍”以上の妙味

穴ライズ「ディープボンド」

ヨーイドンの決め手勝負では分が悪いものの、その一方でタフなレースには強いタイプ。パンサラッサの大逃げでハイペースになる公算が高く、持久力勝負ならおあつらえ向きの展開になる。東京コースは3歳のダービー以来、約3年半ぶりだが、コントレイルの5着なら苦手なイメージもなし。人気の盲点になっている一頭で、馬券的には面白い存在だ。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/穴馬アナライズvol.2】「パンサラッサの大逃げ、持久力勝負ならば」 想定“8人気”前後の盲点

穴ライズ「ダノンベルーガ」

2400mは昨年のジャパンC以来で、当時はヴェラアズールの5着に敗れている。これまで複勝圏内に好走したのは2000m以下であることからも、今回は距離延長が課題とされるが、年齢を重ねて守備範囲が長い距離にシフトしてきている印象はある。一発の可能性を十分に秘めており、相手に押さえるべき1頭だ。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/穴馬アナライズvol.3】「3着争いなら十分に圏内、相手に押さえるべき1頭」 前日“6人気”前後

騎手データ「C.ルメール/川田将雅/和田竜二」

ジャパンカップの騎手別成績(2000~22年、02年の中山開催を除く)

連対率こそ10%と低調ですが、複勝率40%の数値が優秀な川田将雅騎手。2018年のキセキ(4番人気2着)、19年のワグネリアン(2番人気3着)、21年のシャフリヤール(2番人気3着)などで好走経験があります。ただし、キセキは別ですが、人気を下回る着順に終わることが多いのは少し気になります。

注目ファクターはC.ルメール騎手と同様に当日の人気で4番人気以内なら【0.1.3.3】で連対率14.3%、複勝率57.1%。同騎手は前日16時時点2番人気の牝馬三冠リバティアイランド(牝3、栗東・中内田充正厩舎)に跨ります。データ上は2着付より3着付がいいかもしれません。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/騎手データ】リバティアイランドの川田Jまさかの“勝率ゼロ” 世界最強馬のGI6連勝濃厚か

WIN5「リバティアイランド“消し”」

本レースのカギを握るのは、稀代の逃げ馬パンサラッサの存在。今回もハイペースで逃げることが予想され、レース自体も消耗戦となる可能性が高い。そうなればパンサラッサを番手追走するであろうタイトルホルダーに展開が向く。スタミナ豊富なタイトルホルダーであれば、パンサラッサについていかないまでも、後続との差を広げた2番手でペースを握り、そのまま最後まで粘りそうだ。

どんな競馬もできるイクイノックスに死角はないが、ワンチャンスの可能性があるのはタイトルホルダーが有力。逆に中団・後方から末脚勝負に持ち込むであろうリバティアイランドは差し切れない可能性が高い。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/WIN5予想】リバティアイランド“消し”2頭厳選 WIN3は伏兵絡めて高配当狙い

■「ジャパンカップ2023」過去10年データ

脚質傾向

過去10年、逃げ【1.1.1.7】、先行【5.2.3.27】、差し【4.6.5.58】、追込【0.1.1.45】。逃げ馬で好走できたのは2018年2着のキセキと、17・16年のキタサンブラックだけ。いずれも2000m以上の古馬GIで逃げて3着以内に好走したことのある実力馬だった。昨年のユニコーンライオンも宝塚記念を逃げて2着の実績があったものの、前出の2頭と比べると他実績面で劣っていた。今年は菊花賞、天皇賞・春で逃げて勝利したことのあるタイトルホルダーが勝負圏内。

馬券の中心は最多5勝を挙げて勝率13.5%を誇る先行馬。なかでも興味深いのが外国人騎手を乗せていた馬だ。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/脚質傾向】先行×外国人騎手なら“鉄板級” 単複回収値「300以上」を狙える馬は……

前走ローテ

過去10年、最多の出走頭数で6勝を誇るのが天皇賞・秋組。勝ち馬にはアーモンドアイやコントレイル、種牡馬でも大活躍中のスワーヴリチャードといった名馬が並ぶ。前走天皇賞・秋を制した馬のジャパンCでの成績は【1.0.3.0】複勝率100%。該当馬のイクイノックスも勝利に期待していいだろう。

また天皇賞・秋で5番人気以内に支持された4、5歳馬は【6.1.5.4】複勝率75.0%を記録している。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/前走ローテ】スターズオンアースに「0.0.0.13」 2強以外に“馬券内率75%”

人気傾向

[過去10年]ジャパンCの人気傾向

過去10年、1番人気は【5.1.2.2】勝率50.0%、回収値111と上々。馬券外に沈んだのは、2014年の3連覇がかかった当時5歳のジェンティルドンナと19年の不振傾向にあったレイデオロ。前走1着で当日1番人気だった場合は【3.0.2.0】で基本的に崩れることはない。イクイノックスのGI6連勝は濃厚か。

2番人気は【0.2.3.5】と勝利なし。2017年のレイデオロからダービー馬のシャフリヤールやコントレイルなど5年連続で2、3着が続き、昨年はダノンベルーガが5着に敗れた。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/人気傾向】イクイノックスと“セットで買いたい” 馬券内率50%、複回収値192超の穴馬とは……

血統傾向

過去5年、東京芝2400mの最多35勝は【35.29.26.182】のディープインパクト。これに続くのは【17.9.9.116】のハーツクライ、次点は【14.13.5.75】のルーラーシップ。【9.10.5.64】のハービンジャー、さらには【9.9.4.76】のステイゴールドと続く。

今年のジャパンCにディープインパクト産駒は不在。そこで浮上するのはランキング2位のハーツクライ産駒だ。本レースでもシュヴァルグラン、スワーヴリチャードが勝利を収めており、ダービー馬も複数輩出。東京芝2400mでは特注の血統と言えよう。

◆詳細記事はコチラ⇒【ジャパンカップ2023予想/血統傾向】想定6人気以下が「馬券内率50%超」 “2強”に割って入る穴馬候補

■「ジャパンカップ2023」東京芝2400mコース解説

競馬コース図_東京芝2400m

東京芝2400mのコース図

スタート地点はホームストレッチの半ば。先行争いはスタンド前を通過しながら繰り広げられ、1コーナーまでの距離は約350m。バックストレッチの中盤に上り坂があり、3コーナーにかけては緩やかな下り。最後の直線は525.9m。直線に入るとすぐ2m上るタフな坂が160m待ち構える。上り切ってからはほぼ平坦。スピードとスタミナの双方を要求され、距離のロスを避けるためは内めを動ける器用さも必要。競走馬として総合力が問われるコースとなっている。

◆【ジャパンカップ2023予想/馬場情報】東京芝は高速決着が濃厚 “世界レコード”更新なるか

■「ジャパンカップ2023」レース概要

開催日
2023年11月26日(日)15時40分
5回東京8日目 12R
第43回 ジャパンカップ(GI)

施行条件
芝左2400m(Cコース)
3歳上オープン/国際/指定/定量

賞金
1着 5億円
2着 2億円
3着 1億2,500万円
4着 7,500万円
5着 5,000万円

■「ジャパンカップ2023」過去プレーバック

2022年 ヴェラアズール

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム・着差上がり人気
1着36ヴェラアズール牡557.0R.ムーア2:23.733.73
2着715シャフリヤール牡457.0C.デムーロ3/433.71
3着23ヴェルトライゼンデ牡557.0D.レーンクビ34.04

→→→右へスクロール→→→

パリ大賞勝ち馬オネストや5連勝でバイエルン大賞を制したテュネスなど4頭の外国馬が参戦。その中で日本ダービーとドバイシーマクラシックの覇者シャフリヤールが1番人気に推されたが、優勝したのは京都大賞典を勝って臨んだヴェラアズール。R・ムーア騎手が、馬群の中で前が何度も塞がる苦しいポジションから一瞬の隙を突いて突き抜けたところがゴール。長らく条件クラスのダート戦で勝ちあぐねていた存在だったが、芝に転向後、たった5戦でGⅠ初挑戦初制覇まで成し遂げた。

2021年 コントレイル

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム・着差上がり人気
1着12コントレイル牡457.0福永祐一2:24.733.71
2着47オーソリティ牡457.0C.ルメール1.1/234.43
3着24シャフリヤール牡355.0川田将雅3/433.42

→→→右へスクロール→→→

無敗のままクラシック三冠を制したコントレイル。だがその後は、勝ち星から遠ざかり、引退レースとして迎えた一戦。道中7、8番手の内を追走し、直線で外に持ち出されると鋭い末脚で伸びて2着オーソリティを2馬身突き放してのゴール。復活V、そして有終の美を飾り、競走馬生活に幕を下ろしたのであった。

2020年 アーモンドアイ

着順枠番馬番馬名性齢斤量騎手タイム・着差上がり人気
1着22アーモンドアイ牝455.0C.ルメール2:23.034.71
2着46コントレイル牡355.0福永 祐一1.1/434.32
3着35デアリングタクト牝353.0松山弘平クビ34.43

→→→右へスクロール→→→

史上初めて実現した2018年・牝馬三冠アーモンドアイvs2020年・牡馬三冠コントレイルvs2020年・牝馬三冠デアリングタクトの激突。歴史的一戦を制したのは、最強牝馬・アーモンドアイ。一昨年の2着馬キセキが大逃げを打ち、1000メートル通過57秒9という速いペース。アーモンドアイは、かなり離れた先行馬群のを追走。最後の直線は外から迫る昨年の2着馬カレンブーケドール、コントレイル、デアリングタクトらを突き放し、堂々先頭でゴールを駆け抜けたのである。積み上げた芝GⅠタイトルは計9つ。有終の美を飾って、最強馬のままターフに別れを告げた。

監修:山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。

izukawaya