長谷部誠、日本ユニセフ協会大使として難民キャンプを訪問「子どもたちの未来への可能性を広げること」

長谷部誠選手(フランクフルト)が6日、自身のインスタグラムを更新。

場面は、日本ユニセフ協会大使として訪問中であるバングラデシュの難民キャンプ。子ども達とサッカーを楽しんでいる際、民家にシュートを蹴り込んでしまう様子や、現地の病院を訪れた様子などを投稿している。

長谷部選手は日本代表のキャプテンを長きにわたり務め、代表引退後の現在も、所属するブンデスリーガのフランクフルトで主力として活躍する、言わずと知れた名プレーヤー。

だが、今回は残念ながら状況が悪かった。整備された芝とは違い、ピッチはドロドロの土。さらに履いているのはスパイクではなくゴムの長靴。

動画には、「I need more practice(もっと練習しなくちゃ)」とコメントを添えていた。

ファンからは、長谷部選手を称える声などが多く寄せられている。

  • 「ゴール枠が小さかった事、芝ではなかった事、スパイクではなかった事が理由で外した事にしておきます笑」
  • 「そういうところも好きです」
  • 「ぬかるみでしかも長靴でのシュートとは言え、まこちゃん決めたかったでしょうね。」
  • 「お家の中にナイスシュート」

「日本ユニセフ協会大使」としての長谷部誠

長谷部選手は2016年12月に、日本ユニセフ協会大使に就任している。以降、日本国内でのサッカー教室の開催や募金活動へ参加してきた。

サッカー日本代表が大活躍したロシア・ワールドカップ閉幕後、2018年11月にはギリシャを訪問。難民キャンプに直接足を運び、現地の人々の状況を目の当たりにしながら、子ども達とサッカーを通じて交流を図った。

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* 昨日からギリシャ・アテネの難民・移民キャンプを訪れています。 アフガニスタン、シリア、イラクなどから想像を絶するような厳しい道のりを経てこの場所に辿り着いた子ども達です。 そしていまも家族と離ればなれの生活を余儀なくされています。 そのような困難な状況にも関わらず、彼ら彼女たちは明るい未来を信じ、ポジティブに明るく生きています。 本日のキャンプ訪問の様子もストーリーやライブ配信を通じてお伝えさせていただきます。 #unicef @unicef @unicefinjapan

長谷部誠 Makoto Hasebeさん(@makoto_hasebe_official)がシェアした投稿 –

そして今回は、バングラデシュ・コックスバザール近郊の難民キャンプを訪問。ここには、ミャンマーから逃れたロヒンギャの人々が約100万人、身を寄せ合っている。

長谷部選手は現地の子ども達とサッカーで交流したほか、現地の病院なども訪問。厳しい環境の中でも精一杯に生きようとする人々の姿を肌で感じ「1人でも多くの方にこの現実を知ってもらい、自分に何が出来るか考え行動していただきたいと強く願います」というメッセージとともにファンに伝えている。

長谷部選手は、「#子どもたちの未来への可能性を広げること」「#それが私たちの使命」というメッセージで、投稿を締めくくった。

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