【MLB】大谷翔平、先制点を生んだ“爆速”エンタイトル二塁打に公式Xが熱視線 「直近19打席で14安打」

 

A.Kudo/SPREAD編集部

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【MLB】大谷翔平、先制点を生んだ“爆速”エンタイトル二塁打に公式Xが熱視線 「直近19打席で14安打」
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地でのパドレス戦に「1番DH」で先発出場。1回裏の第1打席に二塁打を放ち、その後本塁に生還した。

◆【速報/ライブ更新】「大谷翔平/全打席リアルタイム速報」2戦連発54号&イチローに並ぶ56盗塁なるか【9月25日パドレス戦】

■シーズン95本目の長打で球団最多記録を更新

前回のロッキーズ戦では、9回裏にサヨナラを呼び込む同点53号ソロを放つなど、5打数4安打1打点2盗塁した大谷。3ゲーム差の2位パドレスとの直接対決でも、初回からチャンスメーク。地区優勝を争う大事な一戦で先制点をあげた。

0-0で迎えた1回裏、先頭打者・大谷は相手先発マイケル・キング投手の初球フォーシームを強振すると、打球は速度110.4マイル(約177.7キロ)の超高速ライナーで右翼線へ。エンタイトル二塁打を記録し、ドジャースの球団最多記録を更新する95本目の長打とした。また、この二塁打で今季393塁打をマーク。2001年以来、23年ぶりとなる400塁打まであと7塁打となった。

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その後、ムーキー・ベッツ内野手の打席で、相手遊撃手の送球がそれてベンチに飛び込み、二塁走者の大谷が本塁へ生還。貴重な先制点にも貢献した。

大谷の放った二塁打に、MLB公式サイトも注目。動画付きで「ショウヘイ・オオタニは直近19打席で14安打を放っている」と驚きを伝えた。

大谷は1打数1安打1得点で打率.302。試合は1回裏、ドジャースが1-0でリードしている。

◆【実際の動画】大谷翔平、右翼線への“爆速”エンタイトルツーベースで先制点に貢献! 本拠地ファンも大熱狂

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