松島輝空、昨季のプレーオフMVPが滲ませた悔しさ「ファイナルに行かないと面白くない」 17歳が誓うリベンジ「絶対優勝できるように」【Tリーグ】

 

Y.Imoto/SPREAD編集部

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松島輝空、昨季のプレーオフMVPが滲ませた悔しさ「ファイナルに行かないと面白くない」 17歳が誓うリベンジ「絶対優勝できるように」【Tリーグ】
松島輝空 撮影:SPREAD編集部

ノジマTリーグ 2024-2025シーズン」は8日、駒沢屋内球技場にて木下マイスター東京がT.T彩たまと対戦。マッチカウント2ー3で敗れた。

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■宇田には勝利も木造とのVMは敗戦

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松島輝空は3番手のシングルスで起用されると宇田幸矢相手に1ゲームを失ったものの、その後の3ゲームを連取する形で完勝した。その後、マッチカウント2-2でビクトリーマッチにも出場したが、木造勇人には6ポイントを奪われて立ち上がりに波に乗れず、7-11で敗れた。

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松島は試合後に、「ラバーを少し変えて試したんですが、宇田選手は一回負けていて、リベンジしたかったなかで(ラバーなどを)調整しながら勝つことができた」と試行錯誤を加えながら掴んだ勝利に言及。ビクトリーマッチでは「5分間休憩があると思っていたら急にスタートして、頭が回らないまま入ってしまった」と立ち上がりにペースを掴めなかったことを悔やんだ。

今季のKM東京は戸上隼輔篠塚大登といった選手が移籍し、松島や林昀儒も国際大会へ出場し欠場するなど、メンバーが揃わない時期もあり、プレーオフ進出を逃すこととなった。

昨季はプレーオフのMVPに輝いて飛躍を遂げた松島は今季について、「メンバーが揃わなかったり、自分が海外の試合に行っていて出られなかった部分がある」と振り返りつつ、「やっぱりTリーグのプレーオフファイナルに行かないと面白くないので、来年は絶対に優勝できるように頑張っていきたい」と来季のリベンジを誓った。

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