【MLB】佐々木朗希は「時間が経てば適応できる」 レジェンド右腕が大谷翔平との比較で擁護「彼も最初は本当に苦しんでいた」

 

H.Ariga/SPREAD編集部

【MLB】佐々木朗希は「時間が経てば適応できる」 レジェンド右腕が大谷翔平との比較で擁護「彼も最初は本当に苦しんでいた」
ドジャース・佐々木朗希(C)ロイター

米放送局『FOX Sports』でMLBアナリストを務めるベン・バーランダー氏は3日(日本時間4日)、自身のYouTube動画を更新。ブレーブスのOBジョン・スモルツ氏と対談し、今季開幕から好調のドジャースについて語った。メジャー21年間で通算213勝154セーブ、先発と抑えで活躍したレジェンド右腕が佐々木朗希投手にも言及している。

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■スモルツ氏は今後の巻き返しに期待

バーランダー氏のYouTubeチャンネル『Flippin’ Bats with Ben Verlander』にリモート出演したスモルツ氏は、佐々木について「キャリア序盤を忘れがちだが、ショウヘイ・オオタニも最初は本当に苦しんでいた。ビッグリーグにいるべきではないと思うほどかなり酷い状態だったんだ」と、大谷翔平投手を引き合いに出して分析。課題の解決と環境への適応に時間が必要としたものの、「ササキはダイナミックな投球を持っている。彼は大丈夫になるだろう」と語った。

スモルツ氏は「使っているボールが違うのだから、それに慣れる必要もある。今のところ問題は制球力だが、メンタル面から来ているのか、ボールが影響しているのかはわからない。それに投球プログラム(登板間隔、投球数、調整方法)も違う。そういったことが全てが関係してくる」と擁護。今後の巻き返しに期待を寄せていた。

3月29日(同30日)の本拠地デビューでは、わずか1回2/3で4四球。2登板で9四球を許しており、NPB時代には定評があった制球力が影を潜めている。次回登板は5日(同6日)の強豪フィリーズ戦。初の敵地で再び「適応」が求められる。

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