カブスの今永昇太投手は4日(日本時間5日)、本拠地リグレーフィールドでのパドレス戦に先発。7回1/3を投げ4安打無四球4奪三振1失点。安定感抜群の投球で今季2勝目を挙げた。米メディアは、開幕から好投を続けるメジャー2年目の左腕を称賛。指揮官も大きな信頼感を寄せている。
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■開幕7連勝中のパドレス相手に好投
今永はこの試合、初回に先頭のフェルナンド・タティスJr.外野手を三ゴロ、昨季首位打者のルイス・アラエス内野手を一塁ゴロに打ち取ると、マニー・マチャド内野手を見逃し三振に仕留める順調な立ち上がり。2回表にはザンダー・ボガーツ内野手の大飛球を中堅のピート・クロウ=アームストロング外野手がフェンス際で好捕。無失点で切り抜けた。
3回表にソロ本塁打を浴びるも、4回以降は走者を背負いながらも要所を締める投球。8回表、先頭のブランドン・ロックリッジ外野手を一ゴロに仕留めたところで降板、後続がリードを守り切って3-1で勝利した。今永は、昨季30球団トップのチーム打率を誇ったパドレス相手に好投。7回1/3を投げ、4安打無四球4奪三振1失点で今季2勝目を挙げた。
■カウンセル監督「彼はとにかくミスをしない」
試合後、カブスのクレイグ・カウンセル監督は「彼は良い球を投げ続けている。次から次へと素晴らしい球を決めて、とにかくミスをしない。それが彼の勝ちパターンだよ」と絶賛。「試合で長く投げてくれて、ブルペンを最適に使えるから良い効果をもたらす。開幕から3先発全てが素晴らしく、最高のスタートだね」と左腕を労った。
また、米メディア『ジ・アスレチック』は「イマナガはエースの地位を盤石にした。このダイナミックな左腕は、今季カブスの開幕戦とホーム開幕戦の両方の先発を務めるほど印象的だった」と報じ、「輝かしい初年度を裏付ける準備が出来ているように見える」と大きな期待を寄せた。メジャー2年目も、開幕から最高の滑り出しを見せている。
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