ネイマールがデビスカップを観戦 ファンからは「そのままスペインに留まって」の声も

男子テニスの国別対抗戦『デビスカップ』がスペインのマドリードで行われている。大会公式ツイッターは11月20日、会場にパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマール選手が訪れたことを写真付きで紹介した。

PSGからの契約延長オファーを拒否し、バルセロナ復帰を希望しているとされるネイマール選手だけに、ファンからは「戻ってきて」「そのままスペインに留まって」などのコメントが寄せられる。

ジェラール・ピケと楽天の三木谷会長によるデビスカップ改革

今年からデビスカップは従来の1年掛けて優勝国を決める方式から、1週間の集中開催方式へと大幅な改革が実施された。これまでの開催方式では、選手はシーズン中に何度もデビスカップのため週末のスケジュールを空けねばならず、大きな負担だと言われてきた。

また、従来のデビスカップは金銭的なリターンに乏しく、選手たちは国を代表する名誉のために戦っていたが、今回から決勝大会には総額で約22億円の賞金が用意された。

これらを可能にしたのはネイマール選手の元チームメイトでもある、バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケ選手が設立し、楽天の三木谷浩史会長が支援する投資会社『コスモス』の存在だ。

スポーツ・メディア・エンターテインメントの統合を目指すコスモスは、国際テニス連盟(ITF)と25年間のスポンサー契約を結んだ。その額は約3250億円

ジェラール・ピケ選手 (c)Getty Images

大会方式の変更にはテニス界からも賛否両論。レイトン・ヒューイット選手は「テニスを知らない金の亡者に乗っ取られた」と激しく非難した。その一方で「選手の負担が減るなら良いこと」と好意的に受け止める声もある。

歴史と伝統はあるが、トップ選手には負担が大きく魅力に乏しい大会となっていたデビスカップを、新しい形で存続する方法は現在も模索中だ。

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