【東京新聞杯/枠順】鬼門3枠に実力上位2頭がイン ウォーターリヒトは昨年と同じ6枠12番「脚質×枠」で好データに再び該当

東京新聞杯2026の枠順
東京新聞杯2026の枠順

JRAは6日、第76回東京新聞杯(GIII、東京芝1600m)の枠順を発表した。

昨年の覇者ウォーターリヒトは6枠12番、マイルCSからの巻き返しを狙う4歳馬マジックサンズは2枠4番、京都金杯を制したブエナオンダは8枠16番から発走する。

◆【東京新聞杯2026予想/データ攻略】マジックサンズとエンペラーズソードの「買い or 消し」 4年連続馬券内該当で“買うしかない”

■6枠までが勝ち負けも3枠鬼門

過去10年、最多の3勝を挙げるのが1枠で【3.0.2.11】勝率18.8%、単勝回収値319、複勝回収値315をマークする。2勝を挙げるのは2枠【2.3.0.13】、4枠【2.2.1.14】、6枠【2.1.2.14】。7枠【0.0.2.18】と8枠【0.1.2.17】は2、3着があるものの、勝ち負けとなると劣り、距離ロスの影響を受けている。5番人気以内で見ても、7枠【0.0.2.3】、8枠【0.1.1.5】と明らかに劣勢だ。ブエナオンダは大外の8枠16番に入ってしまいここは要割り引き。

また、連対馬20頭中15頭が1桁馬番だが、3枠も5番人気以内で【0.1.0.7】と内めの枠ながら人気馬でもまったく振るっていない。オフトレイルエルトンバローズにとっては気がかりだ。

脚質で見ると、先行馬は【1.1.3.28】と振るわない一方、逃げ馬は【3.1.1.5】。昨年は16番人気のメイショウチタンが3着に残った。このうち、1桁馬番かつ偶数番から逃げた馬は【3.0.1.1】と枠を最大限に活かせる。メイショウチタンは7枠13番に入り、昨年の再現は厳しいか。今年は枠を利してヤマニンサルバムが逃げるようなことがあれば高配当の使者になり得る。

中団からの差し馬は【4.6.5.43】と好走馬の半数を占めるが、このうち、1~4枠が【4.4.1.23】と優勢で、内で脚を溜めて運ぶ形が理想。トロヴァトーレラヴァンダは脚質にマッチした好枠をゲット。マジックサンズも極端な位置にならなければ巻き返しが叶いそうだ。

追い込み勢は展開次第になるが、【2.2.1.44】のうち、5~6枠なら【2.1.1.12】とチャンスあり。ウォーターリヒトは昨年と同じ6枠12番を引き当て、今年も圏内を狙える。状態次第でサクラトゥジュールレッドモンレーヴも押さえ候補だ。

■牝馬は内過ぎないほうがベター

過去10年で牝馬の成績は【3.3.1.5】、回収値は単勝190、複勝132と優秀。枠別でみると、4枠が【2.2.0.1】で、唯一ブレイディヴェーグが4着に敗れているものの好相性。その他の枠では、1~3枠【1.1.0.10】に対して、6~8枠は【0.2.2.4】と外めの枠に安定感。

内過ぎない方が理想のポジションから揉まれず運ぶことが可能になり、牝馬の切れ味を発揮しやすくなる傾向だ。

全体成績が良い1枠に入ったラヴァンダは内からでも競馬ができるタイプで脚質に合った枠だが、56キロを背負いながら直線抜け出せるかがカギ。一方、ウンブライルミッキーゴージャスはそれぞれ7枠と8枠にイン。勝ち負けまではどうかもヒモ荒れを視野に入れるなら評価を上げておきたい。

東京新聞杯2026 最新予想コラム一覧

【馬柱】直近5走成績、展開予想、過去10年、大口投票も一目瞭然!

【出走表一覧】今週末の各レース馬柱はこちら

特集・有名人予想・大口投票まとめなど

◆【一覧】芸能人・予想家の「東京新聞杯/きさらぎ賞2026」本命・注目馬予想まとめ 先週2重賞で「爆穴」炸裂!

◆【東京新聞杯2026予想】過去10年のレース結果・配当・血統まとめ 傾向分析に使えるお役立ちデータ

◆【きさらぎ賞2026予想】過去10年のレース結果・配当・血統まとめ 傾向分析に使えるお役立ちデータ

追い切り評価

◆【追い切り診断】想定“6人気前後”に最高評価「S」 体幹崩れず余力残しのフィニッシュで「スピードと集中力が連動」

◆【追い切り診断】デキは休養前以上で「A」の高評価 大外から唸りを挙げて登板 「まる跳んできたかのよう」な力強い走り

データ分析・枠順傾向・穴馬など

◆【穴馬アナライズ】実績上位の盲点に一発の気配 「0.2.2.0」を味方に想定“2桁人気”が買いのチャンス

◆【データ攻略】マジックサンズとエンペラーズソードの「買い or 消し」 4年連続馬券内該当で“買うしかない”

◆【危険な人気馬】実績上位でも信頼しきれない懸念点多数 「0/9」と「0.0.1.5」が示す凡走パターン

◆【前走ローテ】ウォーターリヒトとブエナオンダに“黄信号”データ浮上 マイルCS大敗に盲点潜む

【無料】全頭診断、外厩リスト…あわせて読みたいWinsightコラム

◆【東京新聞杯2026予想/全頭診断】ブエナオンダは“押さえまで” 「3.1.2.1」高好走率データ馬に妙味あり

◆【きさらぎ賞2026予想/全頭診断】“6億の馬”エムズビギンは「4.2.1.1」鉄板級 東スポ杯2歳S2着ゾロアストロ評価は

◆【東京新聞杯2026/外厩】「予めここ目標」の陣営が多い重賞 連覇狙うウォーターリヒトは昨年在厩→今年は外厩

◆【きさらぎ賞2026/外厩】エムズビギンはしがらきから1月第1週に帰厩 名門出身の“隠れ社台”ブランド馬は万全調整

◆【パトロールビデオ班/青ランプ2月第1週】きさらぎ賞・ゴーイントゥスカイ「終始外を回る苦しい流れ」 さらに想定6番人気以下の伏兵にもアラート点灯!

◆【東京新聞杯2026予想/DATAピックアップ】前走からの距離短縮組が好走率高し マイルCS組から狙うべき注目馬

izukawaya