富士フイルム株式会社は、お正月の風物詩としてお馴染みのTVCM『お正月を写そう♪ 2020 ラグビー七福神・音チェキ』篇を、12月28日(土)より全国で放映する。
本CMには富士フイルムのイメージキャラクターを務める広瀬すずさんに加え、ラグビー日本代表の松島幸太朗選手、流大選手、レメキ・ロマノ・ラヴァ選手、具智元選手、トンプソン・ルーク選手、ジェームス・ムーア選手の6名が登場。
古来より縁起物の象徴である七福神をモチーフにした『ラグビー七福神』に変身し、年末年始恒例のTVCMシリーズに大きな“福”を呼び込む。
目次
ラグビーの動きを生かしたユニークなストーリー
2019年は『ラグビーワールドカップ2019日本大会(W杯)』があり、日本中がラグビーで盛り上がった。今回のCMには、日本代表でW杯に出場し、史上初のベスト8入りを果たしたメンバーから6人が登場する。
お正月のある日、広瀬さんの家に松島選手ら6名のラグビー選手が訪問。
ラグビーのスクラムを組んだかと思うと、いきなり七福神に変身した選手達が、ラグビーボールの代わりにラインアウトで鯛を捕まえたり、鏡餅の上にみかんを持ってトライするなど迫力満点のパフォーマンスを次々と披露する。
最後は弁財天に扮した広瀬さんも加わり、『ラグビー七福神』が完成。
チェキで撮影した写真に七福神の音声を入れた“音チェキプリント”を商店街で配り歩くというユニークなストーリーを通じて、“音チェキ”「instax mini LiPlay(インスタックスミニリプレイ)」の魅力を紹介する。
撮影エピソード
現場で初めて顔を合わせた際、「やっぱり皆さん、大きいですね」と目を丸くしながら、選手たちを見上げていた広瀬さん。
中でも、寿老人役のトンプソン選手と、福禄寿役のジェームス選手とは、衣装の帽子や異様に長い頭の特殊メイクもあり、40cm以上の身長差があった。
ディテールにこだわった七福神の衣装は選手たちにも好評。なかでも布袋を演じた具選手は選手間で一番人気だったという。
つるりとした坊主頭や大きなお腹、長く伸びた福耳を次々と周りに撫でられて、楽しそうに笑っている姿はまさに、笑顔が特長的な布袋そのものに見えたそう。
撮影中に現場が最も盛り上がったのが、大きなみかんを抱えた松島選手が鏡餅の上にトライを決めるシーン。
高い身体能力を誇る松島選手は、ファーストカットから華麗なダイブを披露し、ピタリと目的地に会心のトライを決めてみせると、周りのスタッフから大きな拍手が沸き起こる。
ところが、ここで監督から「あまりにも満面の笑みなので、もう少し抑えた感じでお願いします」という思わぬリクエストが。笑顔が素敵すぎるというまさかのNGに、一発OKを確信していた松島選手も照れくさそうに微笑んだ。
「七福神」の音チェキプリントがもらえるキャンペーン
①『七福神の音チェキプリント』をプレゼント!
「instax mini LiPlay」を購入して、キャッシュバックキャンペーンに申し込むと漏れなく全員に、七福神の音声メッセージ入り音チェキプリントをプレゼント。
②『七福神の“直筆サイン入り”音チェキプリント7枚セット』をプレゼント!
インスタグラムで「音チェキ」に関する投稿をした方の中から、抽選で7名に、七福神の“直筆サイン”&音声メッセージ入りの音チェキプリント7枚セットをプレゼントする。
<応募期間>2019年12月27日(金)~2020年1月31日(金)
<応募方法>特設サイト(https://instax.jp/otocheki/)を参照。
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