レイカーズがプロスポーツ史上最高額となる125億ドル(約2兆円)で売却されることになった。買収したのは、トランプ米大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏の弟で、実業家のジョシュア氏と前ディズニー社CEOのボブ・アイガー氏。オーナーシップの変更を受けて、チームの大黒柱であるルカ・ドンチッチがコメントを発表した。
◆「我々が口を挟めるような話ではない」レイカーズ売却、ロバーツ監督もショック隠せず 球団CEOはドジャースへの影響を否定
■「大きな変化には慣れている」
ドジャースの現オーナーであるマーク・ウォルター氏は昨年、レイカーズを100億ドルで買収したが、わずか1年で売却することを決めた。
同氏が買収するまで、レイカーズの経営権は40年以上に渡りバス家が所有。昨年その長期政権が終わりを告げると、今度は立て続けにオーナーシップが変更するという事態になった。
選手サイドからすれば、不安な気持ちになるのは当然。しかし、チームの大黒柱であるドンチッチは「レイカーズの一員であることは、私にとって何よりも大きな意味を持っています。コートに戻り、ロサンゼルスに優勝をもたらすことを楽しみにしています」と記すと、「ここ数年で大きな変化には慣れましたが、何が起きようと、この象徴的なチームの可能性には限界がないと確信しています。ジョシュアとボブに会い、ロサンゼルスでともに特別なものを築くために動き出すことを楽しみにしています」と、前向きなメッセージを発した。
■「素晴らしいオーナー2人」
また、レイカーズのレジェンド、マジック・ジョンソン氏もXに投稿。「レイカーズファンの皆さん、これ以上ないほど素晴らしい2人のオーナーを迎えることになりました」と歓迎。続けて「私はボブと40年以上にわたる個人的な付き合いがあります。彼は昔からレイカーズとバスケットボールを愛していました。そして、ロサンゼルスに再び優勝をもたらしてくれるでしょう」と期待を寄せた。
レブロン・ジェームズが去り、経営権も移行した。新時代に突入した名門の行方に注目が集まっている。
◆「我々が口を挟めるような話ではない」レイカーズ売却、ロバーツ監督もショック隠せず 球団CEOはドジャースへの影響を否定
◆「レブロン、八村塁の代わりを獲得できていない」レイカーズの補強に疑問の声……「今オフの負け組」という指摘も
◆なぜレブロン・ジェームズは新天地に76ersを選んだのか 決断の背景を米記者が解説「優勝するための戦力が最も整っている」













