ハビエル・フェルナンデス「八戸の小さな戦士たち」を笑顔で指導

元フィギュアスケート世界王者のハビエル・フェルナンデスさんがインスタグラムを更新。「八戸の小さな戦士たち」と題して、スケートリンクで撮影したジュニア選手との写真をアップした。

この写真はフェルナンデスさんが青森県八戸市で子どもたちを指導したときのもの。その様子は1月5日のNHK BS1『奇跡のレッスン』で放送された。

 

この投稿をInstagramで見る

 

My little warriors of #Hachinohe 😃💪🏼 🇯🇵 Mis pequeños guerreros de #Hachinohe

Javier Fernandez(@javierfernandezskater)がシェアした投稿 –

“フィギュア不毛の地”から世界王者へ

フェルナンデスさんはスペイン出身で1991年4月15日生まれの28歳。世界選手権では2015年、2016年に連覇を果たし、オリンピックでも2018年の平昌で銅メダルを獲得している。7連覇を達成した2019年1月の欧州選手権を最後に引退した

現役時代はブライアン・オーサーコーチに師事し、羽生結弦選手とはリンクメイトであり、ライバルでもあった。

(c)Getty Images

今回フェルナンデス選手が指導することになった八戸の子どもたちは、通年使えるリンクがないなど恵まれた練習環境にあるとは言えない。それはスペインという、フィギュアスケートが盛んではない国に生まれ育ったフェルナンデスさんの幼少期とも似ている。

フェルナンデスさんがスケートを始めたリンクは広さが20メートル×10メートルで、国際規格(60メートル×30メートル)の半分以下しかない小規模なものだったが、同時にスペイン全土で10~12個しかない貴重なリンクのうちの1つでもあった。

また、続けるにはお金がかかると言われるフィギュアスケートの世界にあって、フェルナンデスさんは父親がヘリコプター基地の整備士、母親は郵便局員という一般家庭の出身。両親が必死に働くことでスケートに必要な費用を工面した。

そのため2015年の上海で世界選手権初優勝を果たしたとき、スペインメディアは「中間層と民主主義の勝利」と伝えた。

フェルナンデスさんは、自身の幼少期とも重なる子どもたちをどのように指導したのか。

NHK BS1では13日、14時~15時50分の時間で『奇跡のレッスン「ハビエル・フェルナンデス編」』を再放送する。

放送概要

フィギュアスケートの世界選手権2連覇、ピョンチャン五輪銅メダルのハビエル・フェルナンデスさん(28)。基礎から世界屈指の表現力の秘密まで惜しげもなく伝え、最終日にはサプライズの発表会。

レッスンを受けるのは、青森県のスケートクラブの小中学生。1年を通して使えるリンクがないなど恵まれた練習環境ではないが、それはハビエルさんの子ども時代にも共通すること。どう乗り越えてトップスケーターをめざしてきたのか?

引用:https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3776/2549233/

≪関連記事≫

ハビエル・フェルナンデスのバカンスが楽しそう…浜辺で恋人とキス?

ハビエル・フェルナンデスにプルシェンコら名選手達から称賛の声「歴史上最高のスケーターのひとり」

「ユズルは大丈夫でしょう」「ハビエルは完璧なモデル」オーサーコーチが教え子たちを語る

「カナダでの8年間、さようなら」ハビエル・フェルナンデスが引退試合を前にカナダへ別れ

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします