公式放送局MLBネットワークは17日(日本時間18日)、人気トーク番組『MLB Tonight』で、今オフのFA補強を「契約金額に対する価値」でランク付けした。大型契約の実績より、コストパフォーマンスと貢献度を重視。ランキングトップに元日本ハムやソフトバンクでプレーしたニック・マルティネス投手(レイズ)を選出した。6位には、村上宗隆内野手(ホワイトソックス)が入っている。
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■マルティネスは1年1300万ドル
MLBネットワークの人気トーク番組『MLB Tonight』は17日(同18日)、司会のグレッグ・アムシンガー氏が今オフのFA補強をランク付け。トップに36歳のベテラン右腕マルティネスを選出した。
マルティネスは日本のプロ野球で2018年から20年に日本ハム、21年にソフトバンクでプレー。メジャーではレンジャーズ、パドレス、レッズと渡り歩き、昨季オフにレイズと1年1300万ドルで契約した。今季はここまで29試合に先発し15勝4敗、防御率2.94、WHIP1.07とエース級の活躍を見せている。
番組では「1年を通して岩のように安定している」と絶賛。球速を無理に追わず、制球力を重視した自分の投球スタイルを貫いている点が高く評価された。
■村上宗隆は2年3400万ドル、前半の破壊力を評価
ランキング6位に入った村上は、2年3400万ドルでホワイトソックスに入団。番組では「前半戦の怪物級の活躍がなければ、ホワイトソックスは優勝争いに加われていなかった」と指摘。後半は三振増加と打率低下があったものの、17日(同18日)の試合では決勝点となる32号アーチで勝利に貢献。万年最下位だったチームを自慢の長打力で上位に押し上げた。
そのほかでは、2位にディラン・シース投手(ブルージェイズ)、3位ピート・アロンゾ内野手(オリオールズ)、4位カイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)、5位ルイス・アラエス内野手(ジャイアンツからフィリーズへ途中移籍)らを選出。高額契約組は「期待通りの働き」と認めつつも、費用対効果では、1年1300万ドルのマルティネスがもっとも優れていると結論づけた。
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